月組さん、大劇場千秋楽、おめでとうございますキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ
退団者の方の挨拶も一人一人がきちんとしていて素敵だったそうで、キリヤン月組のカラーが出てるなぁ、としみじみ温かい気持ちになりましたニコニコ
キリヤンを見るといつも清々しかったことを思い出します。
単に爽やかなだけでなく、実のある清々しさと言うか。
写真と会見記事を読んで、らしいなぁ、と思いました。
体のこともあるから、人一倍冷静回線が鍛えられていたろうし、かつ無事に舞台を務められる喜びを噛み締めていたんだろうなぁ…なんて勝手に想像あせる
しかし、写真、フィンチが可愛い過ぎるドキドキ
デカフィンチを抱えるキリヤンも可愛い過ぎる(*^^*)

まりもの挨拶が非常にまりもらしくて涙と笑いを誘ったとか(笑)
彼女は確かに潤いとか娘役らしさとかは薄かったと思うけど、そこを負い目に思う気持ちは見て取れたし、それをきちんと受け止めつつ模索した姿勢を評価したいです
かっこよかったよー。
キリヤンに対する尊敬が端々に見えて、受けるキリヤンの自然体と相まって、「真摯に向き合ってる」感が強いコンビでしたね。
そこに甘さが無いのが、なおさら私は好きでした。
「エドワード8世」の宛て書きは巧みでしたねキラキラ
ただ、まりもは東京公演で更に一皮剥けて欲しいです。
彼女のあり方で物語の濃度がはね上がるはず。
私は実は以前、霧矢&彩乃ペアの公演を一度でいいから見たいと思っていました。
今公演を観劇した時、それを思い出してしまった。
かなみちゃんなら、どうなるかなって。
もち、きりまりありきの作品ですが。
サヨナラ公演で非常に失礼ですが、こういうことをズバリ言える度量があるコンビなのでご容赦下さい、ごめん、まりも。
でも、もっと行けるよビックリマークビックリマーク

清々しさや潔さが、プロの舞台人の意気込みが劇場を包んだ千秋楽だったのではないかな、と想像します。
まだまだ前に進むでーービックリマークって。

本当におめでとうございますm(_ _)mキラキラキラキラキラキラキラキラ
もっと早くに何度も観に行きたかったなぁ…。