あけましておめでとうございます☆
自分でもびっくりするくらいすみ花ちゃんの退団がショックだったみたいで、モバタカからメール来たと同時に迸る気持ちをUPしてしまいましたが、そういえば新年のご挨拶もしておりませんでした汗
シッチャカメッチャカナなblogですが、どうぞ本年もよろしくお願い致しますm(_ _)mキラキラ

久しぶりにHDDを掘り起こし2006年の全日本フィギュアの高橋大輔の「オペラ座の怪人」を見ました。
もう大好きなプログラムなんですが、見てビックリ。いや、素敵だけど…全っ然、今と違いますね。
もー表現の幅が。
怪我の後、彼のスケートから荒々しい強引さが抜けて、それがいいことなんだけどちょっぴり残念にも感じてて。
雄の猛々しさが恋しかったんですあせる
しかし。
申し訳ございませんでしたm(_ _)m
比べるべくもありません。
確かに荒々しい力強さは弱まった、しかし今のスケール感と情感は…得たい得たいと思って体得出来る種類のものじゃないよね。
才能と経験と努力と…。
もちろん妥協ない理想の追求、それにつぶされない自分。
「道」まで見て泣いちゃったよ。
体の可動域と精密さと表現の密度と…
スケール感と情緒の深みが別物だ。
本当に凄い成長したんだなぁ。
カッコイイよ、高橋。


パワーオブミュージック、いい企画と番組でしたねニコニコ
出てきた曲の他にも元気を貰える歌がどんどん思い浮かびます。
いい劇団ですね、宝塚って(*^^*)

ラントムの大人の女性の綺麗さにうっとり、先生からリクエストを受けるキリヤンのごく自然な信頼されっぷりと勘違い&ムリムリ→結局頑張る キリヤンが可愛いカッコイイ、キムって本当に魅力が全方向だなぁ歌声好きだなぁ、ちえさんは可愛すぎる…あああどうしてくれよう、 ゆうひさんは大人です、ラントムは女性バージョンと男役バージョンの落差に時々びっくりするけど、ゆうひさんも大人の女性→バリ男役なのにナチュラルに落差無しなのは何故。

歌の音程とれなくて頑張るちえさん、昔ドレミファで音程下がった、って言ってたの思い出しました(*^^*)
今の星組じゃ歌ウマだけど、努力あってこそなんだよね。
みんな、後に続くんだビックリマーク
笑われたって一生懸命練習するちえさんが可愛い過ぎる、そして愛されキャラ過ぎる、そして組長と息の合方が切な楽しい…ドキドキ

しかし花組娘役のレベルは凄いなぁ…キラキラ