今夕、思い出しても溜め息が出ちゃう大反省の出来事がありました。
ちょっと遠出の買い物帰り、近道しようと思ったら入り込んだ細い道路に出てしまって、しかもすれ違い車がドンドンあせる
バックして寄って、寄って貰って、またバックで寄って…そうこうしていると一車分しか通れない幅の十字路に十字に車がみっしりあせる
嘘だぁビックリマークこういう道こそ一方通行にしてよ~あせると焦りながら、皆で協力して通りきり、もうすっかり日も暮れて、やっと知った道に出ました。
あ、ここに出るのか、と右折した時。
無灯火の自転車がスッと目の前に。
急停車で間に合いましたが、私が停まる一瞬前、小学校低学年の男の子がビックリしてこっちを見ました。
小さく手を立てて「ゴメンね」と謝り、彼はそのまま通り過ぎ、続いて来た母親と妹らしき女の子の自転車連れが横断歩道を渡りきるのを待って右折しました。

右折前に周囲の確認はしたつもりでしたが、知った道に出たことでホッとしたのと、無意識にそれまでの道順を思い浮かべ不注意になっていたのだと思います。
その後、運転しながら、あの男の子がボンヤリと「…え?」とこちら(車)を見たあどけない顔が何度も思い出されて。
あと少しブレーキが遅かったら、あの子は何も分からないまま轢かれていたのだろうか。
あの子をひかずにおれて本当に良かった、本当にありがたかった、不注意だった…。
と、繰り返し反省しました。
いい教訓を、いただきました…m(_ _)m
(きっとあの男の子もお母様に自転車の灯火を教えて貰ったことでしょう…と思ったら3人とも無灯火だった気が汗
自動車の注意は勿論ですが、自転車Userさん、どうか早目の灯火をお願いします~m(_ _)mあせる)