先日、お店のトイレに入ると、個室に貼られていた一枚の紙。
その時、私は人生の岐路に立っていて、物凄く打ちひしがれていたのですが、グサリと胸を衝かれました。
今回の震災に触れて、店員の方が書かれたのだと思いますが、震災支援という他にも、普遍的な力のある言葉でした。
“貧困”は他にも、全ての人間の苦悩に置き換えられると思います。
大震災から50日、日本人として共に歩む気持ちを確かめるためにも、また、一人の人生を前向きに頑張るためにも、記しておきたいと思います。

悲しみに浸かるより、出来ることをしようと思います。
今は皆が今までと違う自分になって踏み出す時なのだから。
頑張らないと、って。
朝は、必ず、来る。






大切なのはどれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。

貧困をつくるのは神ではなく私達人間です。
私達が分かち合わないからです。




マザー テレサ