もう終わっちゃいましたね・・・千秋楽。
もれ聞こえてくる様子では、「らしいなぁ・・・・(*^.^*))」と思いました。
明るく、元気に、みんなを笑顔に。
まだ東京がありますが、本拠地宝塚で、一つの時代が終わりましたね。
まとぶんはじめ8名の退団者の方々、花組の皆さん、おめでとうございます。・゚゚・(*⌒∇⌒*)・゚゚・。
さて、グダグダ続き。
そんなまとぶんの真の相手役、えりたん。
なんて一途な男なんだ。
最近のえりたんはもれなくかっこいいと思いますが、そういえば昔全ツでやったアンドレもよかったなぁ・・・。
想い続ける男の一途さや愚かさ切なさを、しめっぽくならずに魅せてくれるんだね、むしろカラッと。
もう、皆さん思うと思うけど、間違いなく、ヒロインはジョセフですよね。
もう・・・なんていじらしい(ノ_・。)こういうのをツンデレって言うの![]()
男同士でいちゃつくのは花組の伝統。
しかし、あれじゃあ、みつるが元彼に妬く今彼(年下)にしか見えないじゃないかい![]()
手下にもモッテモテで。2年でよくあの人間関係作りましたね、世をすねてたくせになんという人間力![]()
スモークの中でまとぶんとデュエットダンスが始まった時には、顎が落ちそうになりながら爆笑し「似合う、似合うよ・・・・っ」と手をたたきつつ、2人の表情や絆に感動して泣く、という・・・・いそがしかったなぁ(笑)
またえりたんの渾身の笑顔とまとぶんの切ない表情がいいのだ。
ナチスもジョセフを殺しただけで去ってくしね。お嬢さんを殺すとか言ってたのはただの嫌がらせかい、どんだけジョセフを中心に転がってるんだこのストーリー
という。(ヒロインだからです)(だいたい事件は彼の周りでしか起こってない
)
銀橋の迫力、素晴らしかったよ、えりたん![]()
彼氏も、芝居が終わってから「あの演出で、ジョセフ次トップじゃないの?」
ショーが終わって、「マジで次トップじゃないの?こんなけやっといて」
あんた分かってるねー![]()
蘭とむトップは、本当に心底おめでとう
って思うけど、これも本心。
・・・・・まぁ、演技が分かり易過ぎるな、とは思うけど。
でも、もう観てて気持ちいいレベルなんだよなぁ・・・・
特に本筋に関わらないのに、存在感を示したさすがのみわっち。
人好きがして、人脈がありそうな人物像でした。
まとぶんを見つめる慈しむような眼差し、これがみわっちよね、って思う。
男役としての大きさと、女性としての母性みたいなのが織り交じった、愛おしげな眼差し。
とても女性的なみわっちが色濃い男役をやることで特有の色気が立ち昇るよね。
性って、ベクトルが変わっても強さは同じように出るんだな、と思う。
強ければ強いほど、ベクトル方向変えるのは難しそうだけど。
余談ですが、柚希礼音さんも、実は女の子らしい顔立ちと、ダイナマイトボディを男役に転換することで、あのちょっと生々しい色気が出るんだろうな、と思ってます。
(同意者さん、おられます
けっこう、実はいると思うんですけどね
)
(まだ続きます
)