11月に、この地域の大きなホールで行われたピティナピアノステップ。‘大きなホールで弾くことを楽しむ’を目的に、何名かの生徒たちが公開ステージに出演しました。
ステップに出ると決めて約2ヶ月。弾きたい曲を短期間で2曲仕上げていきました。初めての拍子にチャレンジしたり、短期間で暗譜したり、集中力を高めながら練習できるよう工夫したり....。それぞれが、今の自分をぐんと越える頑張りを見せてくれました。
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そんなに緊張しなかった!
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やり遂げた達成感と共に、本番の様子を楽しそうにお話してくれたり
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ホールの奥まで響いてる感じがした!
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大きなホールに響く自分の音をよおく聴いていた様子が伝わってきたり
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大きなピアノは弾きやすかった!
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曲の良さが伝わるように練習してきたことが、大きなピアノで表現しやすかったという大発見もできました。
また、同じグループで演奏したお友達からお手紙を受け取るサプライズもあったようで、音楽でつながる喜びも実感できたようです。
メロディーを歌うように弾けたことで
聴き手に表情豊かな音楽を
届けられたこと
〇〇のマーチに合った音で
左手が生き生きとしていて
元気よく弾けたこと
聴き手に伝わる弾き方を
心がけたことで
とても歌心のあるピアノだと
言ってもらえたこと
強弱の変化を
しっかりつけられたことで
よく考えて弾いてきたことが
聴き手に伝わったこと
アドバイザーからのお褒めの言葉が、生徒たちの自信につながっているようです。