​闘病生活

 


かかりつけの獣医さんから子宮に膿が溜まっていると診断されてから、最初は10日に1回のペースで通院し、また新しい薬(注射器で飲ませる飲み薬)をもらってくる…という日々でした。





通院1か月半ぐらいまでは、薬がよく効いて膿もある程度排出できていて酷くなることもなく過ごしていました。





しかし、飼い主が認めたくなくても緩やかに、緩やかに出来なくなっていくことも増えてきました。





はなちゃんの寝床はハムロフトというロフトの一階部分にあり、階段を登って聞き耳を立てたりするのが好きで、よく二階部分にいました。






でも階段を上がらなくなり、そして寝床で眠っている時間が少しずつ長くなっていったので、はなちゃんの体調の変化に気づいてあげられるようロフトを撤去しました。





はなちゃんはわたわたに潜って眠っていました。

ロフトがあった時は隠れ家的な感じで一階部分にいるはなちゃんが見辛くて(逆にその方がはなちゃん的には良かったのかもだけど)





もし、体調が悪化した場合すぐに気づいてあげられなかったら嫌だもん。






ロフト撤去でいつでもはなちゃんの様子がすぐに見れるようになりました。



この頃はまだ自力でおトイレにも行けてた。

寝起きはノロノロしていたけど、ちゃんとトイレに行ってちっこするんだ!という気力はすごくありました。