BPMを学ぶのに、鉄則がある。
それは、「家族の同意を得ていること」だ。
家族に内緒で受けていたことがわかれば退学になることもある。
普通のこうした講座にそんな制約など聞いたこともないが、
なぜなのかといえば、
この学びは自分が幸せになり、自分の周りを幸せにするものだから。
一番身近な家族を幸せにできないのであれば、受講する意味がない
これが松田サリー先生の厳しくも大きな愛なのだ。
BPMを学ぶ講座は長時間に及ぶこともあるので、
奥さん、お母さんはとくに、それまでの生活に変化が生じる。
しかしそれを学ぶことは家族のためでもあるわけなので、
ご家族に応援してもらえるよう、受講を希望する皆さんを、先生方がたくさんサポートする。
もちろん無償で。
だからBPMの受講が始まる前には、もうそのスタートラインに立つ時点で、幸せな変化を体験しているはずなのだ。
たとえ家族の同意が得られなかったとしても、
それは家族と向き合うきっかけとなっている。
それまで蓋をして見てこなかったことが浮き彫りになったり、
はじめて家族に本音を言ったという人もいた。
ぶつかったり、言い合いをしたり、
だけど、受講したい一心で、
一番身近な家族に本音を言えたら、
たとえ結果的に受講できなかったとしても、それは素晴らしい体験になる。
自分が本当はこうしたい、ということが言えない、
こうしたい、すらわからなくなっている、
受講したいという気持ちは、
そんな女性たちに、大きな変化を起こす。
受講生の顔が日に日に輝いていく姿、
それこそが、サリー先生に「唯一」の幸せをもたらしているのだ。
※BPMの我が師 の一人 BPMメンター福井先生のブログ。あなたのBPMとの出会いになるかもしれません。