想像してみて下さい
もしも…あなたが、今、、、
戦国時代の武将だとしたら…
想像しましたか?
では、次に質問します!
■1 織田信長
「鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス」
■2 徳川家康
「鳴かぬなら、鳴くまで待とう、ホトトギス」
■3 豊臣秀吉
「鳴かぬなら、鳴かしてみせよう、ホトトギス」
あなたが、戦国時代の武将なら
1~3のうち、どの言葉を選択しますか?
または、どのタイプの武将に近いと思いますか?
ハイ!答えは…
あ、 引っ張り過ぎました
失礼しました
答え
あなたのタイプは、、、
と言いたいところだったんですが、
答えは有りませんm(_ _)m
スミマセン・・・
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パナソニック創業者であり、
今でも
【道をひらく】
などの本がベストセラーとして
ヒットを続けている…
経営の神様
松下幸之助さん!
この質問を幸之助さんに
投げかけたところ、どの武将タイプを
選択されたと思いますか
実は、幸之助さんの答えというのは
選択どころか、
こんな風に切り返したんだそうです!
「 鳴かぬなら、
それもまたよし、
ホトトギス 」
あえて選択肢からは選択せず
その他の言葉で切り返すという
想定外の答え!!
語り継がれる
幸之助さん神話
さすがですよね!
鳴かぬなら、それもまたよし、ホトトギス
人材とは多種多様であって
それぞれの持ち味や個性を生かし
適材適所で人材を活用するべき
という幸之助さんの想いを表した
とても奥が深い言葉ですね!
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さて、これからの時代は・・・
◆ 多様性に富む人材
◆ 個人起業家でも、組織・企業も
個人を尊重する
という
ネオ・パーソナル時代!
そんな時代背景で
新時代のリーダーは
幸之助さんの様に
業界の常識、マニュアル
を敢えて打ち破るような、
◆ 高い抽象度から
モノゴトを俯瞰する力
◆ 個性を受け入れ
その人にしかない魅力を引き出して輝かす
プロデュース力
◆ 普通の人には見えていない
盲点を見出す力
が必要になってきます!
そんな力を発揮できるのが
コーチングマインドを
身に付けることです
コーチングマインドの基本といえば
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① 現状をはるかに超えるようなゴールを設定
② 誰もが見えていなかったような盲点を発見し
③ 今までには考えられなかったような
新たな発想で
④ 組織全体で
業界を凌駕するような、ゴールを達成!
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業界を一歩リードする
新時代のリーダーに必要な技術
とも言えるでしょう!
そして
これが、ネオパーソナル時代の
新しいコーチングの考え方の一つです
いつも有難うございます
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