今日は9月最終日
という事で今日はエネルギーについて
5月の記事に書いた内容を
再度掲載したいと思います
エネルギーの循環
ここで言う「エネルギー」とは、東洋医学や中医学などで使われるような
「気」と定義します。
「気」とは、普段使う言葉の中で、本当に沢山使われているということに気付きます。
例えば・・・「気」という一言で辞書を開いてみます
1 ・息。
「気管・気息/一気・呼気・口気」
2 ・ガス体。
「気圧・気化・気体/外気・換気・空気・香気・湿気・臭気・瘴気(しょうき)・蒸気・冷気」
3 ・天地間に生じる自然現象。
「気温・気候・気象/磁気・暑気・天気・電気・陽気」
4 ・宇宙と人間の根底にあるとされるエネルギー。生命の活力。
「運気・元気・正気(せいき)・生気・精気・病気」
5 ・精神・感情の働き。
「気質・気性・気分/意気・陰気・鋭気・狂気・血気・根気・才気・士気・正気(しょうき)・短気・稚気・怒気・平気・本気・勇気」
6 ・何か特有のようす。
「気運・気味/鬼気・景気・語気・妖気(ようき)・霊気・雰囲気」
7 ・一年を二四分した期間。
「気節/節気・二十四気」
こんなにもたくさん気という単語があることに気付きます
気とは日常至る所に存在するエネルギーという事
例えば元気
・元気がある=エネルギーが足りている
・元気がない=エネルギーが足りていない
と解釈できます
エネルギーは常にインプットとアウトプットを繰り返し
循環しています。
身近な例で言うと「呼吸」は
・息を吸う=インプット
・息を吐く=アウトプット
・食事等で栄養を取る=インプット
・取りこんだ栄養を生命維持のエネルギーに変える=アウトプット
・情報を取り入れる(学ぶ、等)=インプット
・取り込んだ情報(学んだこと)を実践したり人に教えたりする=アウトプット
など、インプットとアウトプットを繰り返しエネルギーは循環しているのです
循環の途中でインプットが多すぎたりアウトプットが多すぎたり
どちらか一方に偏るとエネルギーが滞り循環が悪くなります。
元気が無い状態とは、エネルギーが滞ったり枯渇している状態
それが続くと、肉体レベルにまで影響を及ぼし
病気に発展してしまう事もあります
病気とは、エネルギーが足りなかったり滞ったりした状態なのです
「最近なんか体調不良だな~・・・」
「何と無く元気がないな~・・・」
「やる気が出ないな~・・・」
「人と会うのが億劫だな~・・・」
などなど
身体の不調を感じたり
ネガティブな感情が沸き起こった時は
自分のエネルギー・気の状態がどんな状態になっているのか?
じっくりと観察してみることです
観察することで自分自身のエネルギーの使い方に
どんな傾向があるのか?見えてきますので、
なぜ今この様な状態になってしまっているのか?
根本的な要因まで突き止めることが出来るかもしれません
結果、最適な対策を打つことによって、エネルギーの循環を
良くしたり、エネルギーバランスを整えることによって
体調も正常な状態へ戻るということになります。
自分自身をじっくり観察する事
止観はとても重要ですね
日々仕事で忙しさに流されたり
慌ただしい生活を送っていると、ついつい自分の事は
後回しで自分自身を省みるのを忘れてしまいがち
時にはゆったりとした時間を過ごし
自分自身のエネルギーの状態をしっかりと観察して
正常な状態に戻してあげることはとても大切です
ご自分を大切に
いつもありがとうございます。
応援クリック宜しくお願いします。
9月は特に早かった気がします・・・
振り返ってみると・・・・
誕生日を迎えたり
新しいご縁を頂いたり
新しい学びを得たり
久しぶりの方、友人にあったり
などなど
特に刺激的でワクワク、どきどきが多かった
そう!9月はエネルギーが大きく動いた月でした
振り返ってみると・・・・
誕生日を迎えたり
新しいご縁を頂いたり
新しい学びを得たり
久しぶりの方、友人にあったり
などなど
特に刺激的でワクワク、どきどきが多かった
そう!9月はエネルギーが大きく動いた月でした
という事で今日はエネルギーについて
5月の記事に書いた内容を
再度掲載したいと思います
エネルギーの循環
ここで言う「エネルギー」とは、東洋医学や中医学などで使われるような
「気」と定義します。
「気」とは、普段使う言葉の中で、本当に沢山使われているということに気付きます。
例えば・・・「気」という一言で辞書を開いてみます
1 ・息。
「気管・気息/一気・呼気・口気」
2 ・ガス体。
「気圧・気化・気体/外気・換気・空気・香気・湿気・臭気・瘴気(しょうき)・蒸気・冷気」
3 ・天地間に生じる自然現象。
「気温・気候・気象/磁気・暑気・天気・電気・陽気」
4 ・宇宙と人間の根底にあるとされるエネルギー。生命の活力。
「運気・元気・正気(せいき)・生気・精気・病気」
5 ・精神・感情の働き。
「気質・気性・気分/意気・陰気・鋭気・狂気・血気・根気・才気・士気・正気(しょうき)・短気・稚気・怒気・平気・本気・勇気」
6 ・何か特有のようす。
「気運・気味/鬼気・景気・語気・妖気(ようき)・霊気・雰囲気」
7 ・一年を二四分した期間。
「気節/節気・二十四気」
こんなにもたくさん気という単語があることに気付きます
気とは日常至る所に存在するエネルギーという事
例えば元気
・元気がある=エネルギーが足りている
・元気がない=エネルギーが足りていない
と解釈できます
エネルギーは常にインプットとアウトプットを繰り返し
循環しています。
身近な例で言うと「呼吸」は
・息を吸う=インプット
・息を吐く=アウトプット
・食事等で栄養を取る=インプット
・取りこんだ栄養を生命維持のエネルギーに変える=アウトプット
・情報を取り入れる(学ぶ、等)=インプット
・取り込んだ情報(学んだこと)を実践したり人に教えたりする=アウトプット
など、インプットとアウトプットを繰り返しエネルギーは循環しているのです
循環の途中でインプットが多すぎたりアウトプットが多すぎたり
どちらか一方に偏るとエネルギーが滞り循環が悪くなります。
元気が無い状態とは、エネルギーが滞ったり枯渇している状態
それが続くと、肉体レベルにまで影響を及ぼし
病気に発展してしまう事もあります
病気とは、エネルギーが足りなかったり滞ったりした状態なのです
「最近なんか体調不良だな~・・・」
「何と無く元気がないな~・・・」
「やる気が出ないな~・・・」
「人と会うのが億劫だな~・・・」
などなど
身体の不調を感じたり
ネガティブな感情が沸き起こった時は
自分のエネルギー・気の状態がどんな状態になっているのか?
じっくりと観察してみることです
観察することで自分自身のエネルギーの使い方に
どんな傾向があるのか?見えてきますので、
なぜ今この様な状態になってしまっているのか?
根本的な要因まで突き止めることが出来るかもしれません
結果、最適な対策を打つことによって、エネルギーの循環を
良くしたり、エネルギーバランスを整えることによって
体調も正常な状態へ戻るということになります。
自分自身をじっくり観察する事
止観はとても重要ですね
日々仕事で忙しさに流されたり
慌ただしい生活を送っていると、ついつい自分の事は
後回しで自分自身を省みるのを忘れてしまいがち
時にはゆったりとした時間を過ごし
自分自身のエネルギーの状態をしっかりと観察して
正常な状態に戻してあげることはとても大切です
ご自分を大切に
いつもありがとうございます。
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