今朝のジョギング中、私の中で起こった感情と
思考の変化について書きたいと思います
昨日気づいた新たなる自分自身に対する課題について
「落ち込む」と言うネガティブな感情に捕らわれました
課題を認識することはとても重要
と同時に
課題を突きつけられている自分とはつまり
自分が理想とする姿ではない状態でもある
そこで、理想の自分と現状課題を認識している自分との間の
違和感、ギャップに対し、多少なりともストレスを感じる
そのストレスに対し(課題を抱えた自分、今現在出来ていない自分に)
落ち込む、などのネガティブ感情が発生
① 情動が優位となっている場合
ネガティブ感情にとらわれてしまい
やる気喪失など、課題解決へのエネルギーを失ってしまう
② 自分自身を客観的な視点で省みる=止観した場合、つまり前頭前野による思考
落ち込んでいるというネガティブ感情が沸き起こっているという事実を
まずは受け入れる。そして徹底的にそのネガティブ感情を
徹底的に味わいつくしてみる
味わいつくした後、ネガティブ感情というのは
自然に少なくなって消えていくもの
それは例えば、他に何か楽しい出来事があったり
誰かとコミュニケーションすることによって
気持ちが切り替わったりする場合もあれば
落ち込んでいる時間があったら、いち早くその課題を
解決するための行動を起おこすべきだ!と考える
そして理想の自分にいち早く近づくために課題解決に向けて動く
ネガティブ感情が起こった場合
それに捕らわれて課題の本質から避けてしまうのではなく
その感情が起こっている事を受け入れ
一つ上の抽象度から、自分自身を客観的に見つめ省みる(=止観)
そして自分分析することによって
ネガティブ感情を処理し、課題解決へ行動を起こし
最終的には課題解決、スッキリ!
その結果として、また更なる自己成長、レベルアップに繋がる
以上が今朝のジョギング中に起こった一連の思考でした!
ジョギング中、脳内で機能する神経伝達物質
βーエンドルフィン、ドーパミン、セロトニン
の効果により、抱えていた問題を解決まで導いてくれる
という効果的な思考を生み出すことも出来るのです
明日から早速取り組もうと思いました
【まとめ・ポイント】
一つ上の視点で自分自身を省みる
止観する
抽象度を上げた視点で物事を考えると
冷静且つ、的確な判断が出来るようになります
夜は日進市の花火大会!観に行ってきました
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