こんにちは！
ここ最近の私は変化というよりも
時空を越えた体験から宇宙の成り立ちを
理解することが増えてきています。
先日ある奇跡的なことが起きたことで
過去のNOの時期の私がYES◯の私と繋がり
源のYES〇の光が
一段と強く輝くようになりました。
その出来事は10年近く前の話になります。
私は東日本大震災の後
災害カウンセラーとして2年間
現地に常駐して活動をおこなってきました。
当時の私は、自分の想像を超えた
壮絶な現実に向き合うことで精一杯でした。
死に対しての理解も今とは異なっていたため
毎日何人もの方の話を聞くことで
自分の心はキャパオーバーになっていたと思います。
必死に活動している中で
心に蓋をすることで
なんとか前に進むことが出来ていました。
しかし日々の中で
仮設住宅で過ごしていたこともあり
肉体的にも精神的にも
ダメージを受けていたのかもしれません。
見聞きする現実に葛藤もたくさんあり
私の中では知らずに受け取っていたNOを
浄化（YES○に）しきれずにいました。
心に蓋をしてきていたため
浄化しきれずにいたNOを
抱えたまま今まで来ていましたが
一つ一つNOをYES○に還していく中で
当時の自分に対しても
YES○することが出来ていました。
すると先日この時の活動が
ある方と私を結びつける
運命的な経験になったのです
✨
✨あまりの奇跡的な偶然に
驚くと共に嬉しさのあまり
思わず当時の私のところに行き
しんどいと思っている今(当時)が
いかに尊い経験になっているのか伝えました。
当時の私からしたらまさかの展開です（笑）
この方と自分が繋がるなんて
微塵も感じてませんでしたから。
ご縁って本当にわかりません
今回の出来事で実感したのは
これまで歩んで来た道が
YES◯の道になったことで
過去のNOの場所にいる自分にも
YES◯の光が射したのだと思いました。
最近愛の源のYES○の光が
どんどん大きくなっており
あんなこともこんなことも
数珠繋がりのように
NOが光の宝石になっています。
YES◯の愛の源から見ると
起きてること全ては
愛の源から繋がっている宝石たちなのです。
YES○へ還る道は階段になっており
階段を一段ずつ上がるごとに
還されるYES○の光は
より一層輝きを増していきます。
同じ事を扱っていても自分の段階によって
こんなにも還されるYES○の世界に
違いを感じるのだなと実感しました
この世の仕組みがどんどん解かれていき
最近では今回のような
過去や未来の時空も越えていく現象を
いくつも体験させてもらっています。
これまでの私は
日々の中に起きるNOの現象と向き合い
YES○に還すことを実践してきました。
目の前に起きるNOの現象は
とてもわかりやすいですからね。
NOはYES〇の最大の協力者
そう理解してくるとNOの現象が現れると
YES〇に還るチャンスが来たと喜ぶほどです。
ただそうした私も
以前はNOは避けたい出来事でした。
出来るだけ起きてほしくない
何なら無くなって欲しい！
そう心から願っていました。
NOを根絶しようとすることは
永遠にNOの世界に生きることを意味している。
今ならそのカラクリがわかるのですが
当初はNOが無くなることこそが
幸せな人生になると信じていました。
しかしその理解が大きく変化したのが
エジプトへ行ってからです。
光（YES）と闇（NO）の世界の成り立ちを
私はエジプトに行き
何千年前、何万年前の存在たちから
教えてもらったのです。
その時の感動は今でも忘れません！
なぜ私が闇の世界から抜け出せないのか
その根本的な理由がわかったからです。
それは何かというと先ほどもお伝えた
NOを避ける
NOを悪の根源とみなす
NOを根絶しようとする
これでした！
NOに対してそのような思いを抱え
エジプトに乗り込んだ私を
最初に諭してくれたのは
古代エジプト王朝唯一人の女性ファラオ
ハトシェプスト女王でした。
それはハトシェプスト女王が放つ
美しく光り輝く愛の中から
闇の本質を見ることが出来たのです。
『光と闇』
相反するものであるにも関わらず
その二つが共存している姿を
私はハトシェプスト女王の痕跡から
感じたのです。
光と闇は一つである
これまでの私の中にはなかった世界
NOは悪の根源
NOを無くすことが幸せへの道
NOは根絶すべきもの
そう信じて生きてきましたから衝撃でした。
ガイドしてくださっていた
神官でもあるサラハさんに
思わず詰め寄った程でした（笑）
しかしエジプトの神々は
さらなる光と闇の世界を見せてくれました。
それはホルス神殿でした。
エジプト知識がほとんどなかった私でも
ホルスのことは知っていました。
と言っても
「ホルスの目」と「鳥の姿をした神様」
この程度ですが…
（笑）
（笑）エジプト行きの見通しが全く立たなかった頃
（満員御礼＆資金なしの頃）
ある朝、窓の外を見ると
マンションの屋上に
大きな鳥がいるのが見えたのです。
「あっ！あれホルス神だ！！」
すぐにわかりました。
ただ距離感的に大きさがヤバい！
実際の鳥だったら怪鳥になるんだけど…
と思いながら
ホルス神であるのなら祈っておこうと
「エジプトに連れてって！」
そう手を合わせました🙏
するとその後、奇跡的に私は
エジプトに行けることになったのです。
(この時の話はよきタイミングで)
ホルス神が現れたお陰かどうかは
未だに不明ですが（笑）
ちなみにホルス神が現れたのは
先日の不思議な光が現れた場所と同じです。
↓ここ～！
ちなみに真ん中の光は太陽ではありません
太陽は別のところにあります
ここは神の世界の入り口なのかな～
そんなこともあってのエジプトでしたので
ホルス神殿は私個人としては
とても楽しみな場所でした。
ただホルス神殿は
ホルスとセトとの長年の対立に関連する
神聖な物語の重要な場面と碑文ある場所
光と闇でいえば闇の世界
一般的にはそう捉えられるのでしょうが
私にとってはその闇の世界こそが
真理を知る上で必要なことだったのです。
ホルス神殿の壁画より
私は光と闇の世界の真理を
掴むことができました。
それは驚きの瞬間でした。
どれだけ私は闇というものを
勘違いしてきたのか。
闇を避けようとすることが
何を引き起こすのか。
光ばかりを求めることが
何を引き起こすのか。
NOはYES〇の最大の協力者であること
NOをYES〇に還すということの真意は何なのか。
その答えを見事にホルス神は
私に見せてくれたのです。
愛しきホルス神✨
壁画から受け取ったメッセージは
一般的に言われているものと
異なるものでした。
ただそれこそが私にとっては
必要なものだったのです。
神々はいつでもオープンです。
受け取る側がどのような準備が出来ているか。
それによって受け取り方は変わってきます。
私はエジプトへ行く時には
既にNOをYES〇へ還すということを
日常の中で実践していました。
しかしその時は
「NOを根絶するため」が前提だったため
小さな現象の変化はあるものの
私自身の次元チャンネルを完全に
変更するところまで至っておりませんでした。
ところがエジプトから帰ってきてから
私に起きる変化は
それまでとは比較になりませんでした。
改めて光と闇の本質を
どのように理解しているか
それが現象に与える影響は
自分が思っている以上に
大きいのだと実感いたしました。
おかげさまで今の私は
あらゆることが愛の源へ還っていき
日々永遠のYES◯の宇宙の愛に
包まれているのを感じます。
闇（影）が濃いというのは
光が強くなければそのようになりません。
もし今真っ暗闇の中にいると感じている人は
その闇と同時に存在している光があることを
思い出して欲しいのです。
闇は闇だけでは存在できません。
もちろん光も同じです。
光だけの世界では
光を感じることはできません。
大切なことは光と闇が
バランスよく成り立っているか。
光だけがいいのでもなく
闇だけが悪者でもない
いずれの存在も認め受け容れていくこと。
この地球上での醍醐味は
NOをYES○に還していくこと。
最近わたしはそう思います。
NOは今目の前の出来事であっても
今回の私のように過去のNOでも一緒です。
私は前世とか全く関心がないのですが
過去のNOというところでは
前世も含まれるのではないでしょうか。
大切なことは今
どの時代のNOであっても
それをYES○へ還すかどうかは
今の自分の役割なのです。
10年前のことも何万年前の前世も
私にとっては同じことと捉えており
“今”を生きている私が全て。
今世でYES○へ還すのか
来世にとっておくのか（笑）
どちらも今の自分が決められる。
それだけ“今ここの私”は
自由であり責任があるのです。
自由と責任は常にセットです。
自由を求めるのであれば
今ここの自分のハンドルを誰にも渡さず
責任をもって操縦することです。
責任と聞くと
押し付けられて嫌な思いをする
がんじがらめにさせられる
自由と真逆の意味合いで
捉えられる方も多いと思います。
しかしそれは旧世界でのこと。
本来の責任は自由とセットです。
光と闇の理解も同じ。
特に闇(NO)の現象の捉え方は
これからとても大切になります。
そしてその理解は知識だけでなく
現象世界で実体験から理解していくこと。
それがとても大切になります。
さらに大切なことは
その実体験を楽しむこと。
YES◯(光)の現象だけでなく
NO(闇)の現象こそ楽しむ。
謎解きやゲームをクリアしていくように。
それがこの世の一番の醍醐味ですから
さあ、心の中の光と闇のバランスを
楽しみながら整えてまいりましょう