あたしにとって、スピリチュアルって言われてるものって幼い頃から当たり前に感じていたものだったから、実はスピリチュアルっていうカテゴリーにちょっと違和感あったりする。
なんなら、スピリチュアルは当たり前の日常生活の全ても含まれていて、特別でもなんでもないからね。
スピリチュアル=特別って、特別視されてる感じも違和感なんだろうなぁ。本当はみんな、生きてるだけでスピリチュアルしてる。
だから感じられるあたしも別に特別ってわけでもなくて、誰もがスピリチュアル的な存在。
でもスピリチュアルって言った方が周りに分かりやすいからそうするけど。
物心ついた時にはもう既に、神様がいつでも見てるから悪いことや良心が痛むことはしちゃいけないんだって想いが結構大人になるくらいまでずっとあったから、わりと意識はしてたんだよね。
今思えば、自分にウソつくのも嫌だったから幼い頃から今でもバカ正直。
神様の話はどこで教わったのか覚えてない。
でも、年中さんの時に居たのがお寺の幼稚園だったからきっとその時だったんだろうな~とは思ってる。瞑想するみたいな時間もあったなぁ~。
年長で引っ越しちゃったから一年間だけだったけど、好きだったなぁ。
大きくなるにつれて、信じてない人が多い気がしてひそかにめっちゃ衝撃だった。むしろそういう話しちゃいけない空気だったから話すこともなかったけど。
神様信じてたのはもちろん、幽霊やUFOや宇宙人や妖精や天使や妖怪や、見えない存在も全部ずっと否定的じゃなかったし居るだろうな~みたいな。
やっと数年前くらいからそれらが受け入れられていろいろ言われるようになってきて、そうだよね~って感じで時代がやっと自分に追い付いてきた感じ。
神様が居ないのかって大人になってから少し疑った時期もあるけど、信じてた時期の方がめっちゃ長いからやっぱりいるんだってはっきりとした体感での気付きのきっかけがあったら信じるのは簡単だった。その繋がりはどんどんパイプが太くなって、今は二人三脚って感じ。
いろいろあるけどね、やっぱり子どもみたいに素直だったから早いんだと思う。頭でっかちじゃないから。
不思議ちゃんとか、いつまでも子どもっぽいとか、天然とか良く言われるけどそれがあたし。
ふと思って書いてみた。
本当に面白い時代に生きさせて貰ってる。