気がついたら個展最終日の18日が迫ってるっっ!!(((°Д°)))






やっべ~~~~~~~~……。







行く時間がねーよダウン(T-T)







で、思い立ってさくっと車で横浜美術館迄いってきた。






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久しぶりに心の底から行ってみたい!!と思える画家の個展。






最近、『美しすぎる日本画家』なんて感じで雑誌やらメディアやらに取り上げられてるんでご存知の方も多いかな。





日本画家松井冬子氏。






まぢで恐ろしいほどの美人さんキラキラ





そしてまた扱うテーマが幽霊、死、自殺、狂気、ナルシシズム、痛み、恐怖、堕胎、受動と能動…かなりインパクト大なものばかり。






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『この疾患を治癒させるために破壊する』






これは千鳥ヶ淵の桜を描いたもの。







見ようによってはいろんな見方が出来ると思うけど…圧巻。







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『夜盲症』






これは代表的な『幽霊画』のひとつ。






髪の毛の繊細な事。







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『喪の寄り道』






江戸時代、僧侶などに対して、欲を捨てさせるために描いたという『九相図』というのがあったとか。






それは人間の女の死体が徐々に骨になっていくまでのいきさつを表した死体の変化。





この松井冬子氏の絵は神々しい死体の絵。






ものすごい『女』という性を全面に出してて「見て。あたしはすごいのよ」って主張がばんばん伝わってくる。






破れた腹から引き出された内臓、子宮には胎児までいる。





うじ虫がわき、骨となり蛇がからみつき…そんな変化していく『彼女』。







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『世界中の子と友達になれる』






この絵は今回の個展のテーマにもついてるタイトルで、卒業制作の大作。





藤棚の下に少女、素足は血が滲んでいて、そばには赤子のいない揺りかご。





藤棚の下の部分にはすすめばちの大群がびっしり。






アテクシは絵画に関してはほんとに知識なんてない。







でもただ感じるっていうのだけでもいいじゃない?!






難しい事、専門的な視点、そんなもんなーんもないけど。







けど、素敵な個展だったキラキラ







女だからこそ描ける、そんな世界観で溢れていた。






仔牛の解剖写生とか、心臓の写生だとか、卵管だとか…。






そしてそんな大作それぞれの下図なんかも展示されてて、出来上がりも確かに素晴らしいのだけど、アテクシはその過程の下図も興味ありあり。






藤棚の藤の花だけとか、少女の配置をいろいろ決める際の構図パターンだとか、そんな産みの途中も素晴らしい芸術。







また日本画っていうところが合ってるのね。






油彩は西洋そのもの。






色を重ねて重ねて、塗り重ねてともすれば重厚な感じでデコラティブに残していくもの。



これって西洋文化そのもの。


建築物とかもそうでしょ。
これでもかって飾り立てて、それをずっと残していく。





日本画は繊細で、儚いんだけど重みもあり、無常感たっぷり。



日本文化って余計なものを削ぎ落としてその究極の美を愛でる。



破壊と創造。


お伊勢さまの式年遷宮とか、京都の石の庭園とか。








そんな松井冬子氏は動画にも手を拡げてるらしい。






場内でフィルムが流れていたけど独特の世界観が見る目を惹き付ける。





まぢ、見てきてよかったと思う。






















たまには芸術に触れて心のデトックス。