今日になってやっと解熱しました。
今回溶連菌と診断され、
治るまでの経過を記録します!
11/25(月)
朝から鼻詰まり。
悪化したら困るので小児科へ。
体温36.8
喉は赤くないけど、
副鼻腔炎っぽいとの事で、
風邪薬と吸入器をレンタル。
その後保育園に登園しましたが、
その日お昼寝後の検温で37.3にあがる。
11/26(火)
体温37.7
少し熱が上がってきて身体が熱い。
保育園はお休み。
また小児科へ。
インフルエンザの検査をするにはまだ
タイミングが早いので、
夕方再診してしもらうことに。
夕方の体温38.6
熱が上がってきた、、、。
病院でインフルエンザの検査をするも陰性。
前日より喉が赤くなってることと、
扁桃腺が腫れてることもあり、
溶連菌の検査をすることに。。。
しばらくすると、
見えるか見えないかくらいの薄いラインが!
陽性と判断し、溶連菌確定。
抗生物質を処方され10日間服用することに。
11/27(水)
朝の体温38.5
朝から身体中に発疹が出てきた。
辛そうな息子。
今日は午前中にどうしてもキャンセルできない
用事があったため、母に来てもらいました。
お昼に帰宅し、1日息子と過ごしましたが、
あまり体調が良くない様子。
2人でお昼寝しました。
夜の体温38.1。
その後、21時30に就寝した息子が
夜中に腹痛を訴え転げ回るように起床。
お腹が痛いから病院へ行きたいと言いだした。
こんな事は生まれてから初めて。
インフルエンザ以外で熱も出したことがない
息子が腹痛で転げ回り、自ら嫌いな病院へ
行きたいと言うのでよっぽどだろう。
息子を出産した病院の救急受付へ電話すると
すぐに来てください。と言っていただき、
タクシーを手配。
夫が息子を抱き抱えてタクシーに乗ったところで嘔吐してしまった息子。。。
そのまま病院へ行ける状態じゃないので
一度自宅に戻り夫も息子も着替え、
タクシーも汚してしまったのでお掃除し、
再度病院へ向かいました。
救急で診察してもらった結果は、
溶連菌による腹痛も考えられるが、
お腹が張っているので便秘ではないかとのこと。
浣腸をするとラクになると言われたが、
浣腸を断固拒否する息子。
結局、何も処置できないまま帰宅。
就寝。
11/28(木)
朝の体温37.7
昨日の救急病院で、
抗生物質を飲んでいるのに解熱しないこと、
発疹が治らないことが気になるので、
通っている小児科への再診を勧められ、
近所の小児科をもう一度受診。
解熱しないこと、発疹、腹痛を伝えてみたが、
もう少しお薬を続けて様子をみようということに。
ただ、先生も解熱しないことが気になる。
と言っていて、溶連菌でこんなに次から次へと
症状が変化していく子を見るのは初めて。
と言われました
夜の体温38.1
22時30分頃、夜中3時頃に腹痛を訴え、
前の日同様に転げ回って痛がる。
ただ、便秘と診断されたけど2日連続で
便は出ていました。
発疹もどんどんひどくなってきて、
抗生物質が効いてる感じが全くしません。
11/29(金)
朝の体温37.8
朝から嘔吐。
発疹も相変わらず。
夫と相談して別の小児科を受診することに。
夫には午前休を取ってもらい、
病院へ付き添ってもらいました。
診察では、これまでの経過を全て報告。
先生の判断としては、
全て溶連菌の症状で間違いないが、
熱が続いているのがどうしても気になると。
本来は溶連菌の場合、抗生物質が効きやすく、
薬を飲むと症状が落ち着いてくるのに、
息子の場合は4日も服用してるのに、
解熱しないどころか、
発疹も腹痛も全く良くならない。
可能性としては3つ。
●単純に薬が効くのに時間がかかっている。
●溶連菌+風邪もひいてしまった。
●薬疹(薬のアレルギー)
一番困るのは薬疹だが、
可能性としてゼロではないので
抗生物質を変えましょう。とのこと。
お腹の超音波検査もしてもらったところ、
お腹の風邪もひいていることがわかり、
腹痛の原因は便秘ではないことも判明。
血液検査の結果は、
やはりウイルス感染ではなく、
菌によるものだということも分かりました。
帰宅後、すぐに新しい抗生物質を服用した息子。
これで回復してくれることを祈ります。
夜の体温36.9
やっと下がってきた!
11/30(土)
朝の体温37.0
まだ少し微熱。
発疹がだいぶ落ち着いてきた
しかし、この日は口内炎を痛がり、
朝から何も食べてくれず。
薬を飲むのもやっとで、
母さんヘトヘトです。
夜の体温37.0
12/1(日)
朝の体温36.6
やっと下がったー!
でも、まだ油断できない。。。
発疹もお顔は落ち着いてきて、
身体は少しだけザラザラしてる。
かわいそうな事に手の平の皮が剥けてきて
痛そうにしている息子。
その後、2時間おきに体温を計りましたが、
全て36.6でした。
やっと1日を通して平熱になってくれた
やはり、薬疹だったのでしょうか。
何はともあれ、溶連菌恐るべしです。
まだまだ抗生物質は飲み続けますが、
もう溶連菌には二度となってほしくない
このまま快方に向かってくれることを
信じてもう少し頑張ります