二 「莉乃、今日夜までいるよね」
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二階堂さん、いきなり何で？
指 「うん、特に予定ないから、、、いてもいいんなら」
北 「あれ？それって俺に帰れって言ってんのかな？笑」
二 「違うよ！北山さんどうせ暇でしょ。
あれだったら、３人でご飯食べないかと思って」
北 「どうせってなんだよ！俺、お邪魔じゃないの？」
指 「全然お邪魔じゃないですよ」
北山さん、気を遣いすぎ！！
二階堂さんと北山さんの会話楽しいから、、、お邪魔とか思いませんよ！
二「外は無理だから、ここで何か作ろうよ」
北 「お！いいね〜〜！さっしーは、家で料理とかするの？」
北山さん、それ聞く？？
指 「家では、自分しか食べないから簡単なの作るくらいかな？ホントは、ちゃんと勉強しないといけないんだけど、、、」
北 「ニカの為かな？笑」
指 「、、、笑」
二 「莉乃、そこはちゃんと答えてよー笑笑」
指 「言わなくても、それしかないじゃん！」
北 「自分で聞いといて、あれだけど恥ずかしいわ！！笑」
北山さんは、ニヤニヤして二階堂さんを叩いた！
二 「ねぇねぇ、何にする？人数多い方が楽しいやつ何だ」
指 「タコパ？」
北 「タコパ？ たこ焼きって事ね！
いいんじゃない？ってか、ニカん家たこ焼き器あるの？」
二 「ない、、、でもそんなに高くないだろうから買えばいいじゃん！」
指 「いや、別にたこ焼きに拘らなくても」
北 「楽しそうじゃない？このメンバーだったら！」
二 「うん、俺も賛成！北山さん、一緒に買い出しに行こうよ。莉乃は連れて行けないから」
北 「さっしー1人になるじゃん。いいの？」
二 「ダメなら北山さん行ってくれる？笑」
北 「俺？？ニカじゃなくて俺？」
二「だって、北山さんと莉乃を2人っきりには出来ないよ 笑
狙われてるのに、、、笑」
指 「私なら1人で大丈夫だよ」
二「北山さん残念！笑」
北 「さっきから、ずっと振られてるよね 笑
ニカ、一緒に行くか！」
二階堂さんと北山さん、2人で買い出しに出て行った。
