先日のもふちゃんの卒業公演で角ちゃんの新キャプテン就任が発表されました。

 

僕の角ちゃんの印象は

 

 

おとなしい

 

口数が少ない

 

前に出るタイプではない

 

 

というのが正直ありました。

 

あくまでもメディア等で知っている範囲です。

 

 

 

でも、それよりも印象強いのが総選挙でランクインした時の事。

 

ステージに上がって落ち着いた感じでスピーチをする彼女の姿が忘れられません。

 

それが角ちゃんのキャラかもしれませんが、確か当時16歳の少女が大舞台で立派にスピーチが出来るのは素晴らしいと思います。

 

 

 

 

もちろんそれだけではなく、僕の知らないバックステージでは彼女がキャプテンにふさわしい行動が有ったのでしょう。

 

 

以下は彼女のフォ●ロ●での一文の引用です。

 

 

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自分自身すごく悩みました。親とも相談しながら考えました。
その中で私が出した決断は、
グループとして変わっていかなければいけないと言った私がまず自分自身から変えていかないと何にもならない。
そう思いました。
私がこのグループに入ろうとしたきっかけも自分を変えたかったからです。
そしてオーディションでこのグループに入ったらどんな存在になりたいですか?と聞かれた時もグループを引っ張っていける人になりたいです。と言いました。それも自分を変えたかったからです。けどこの4年間、無理だと決めつけて逃げてばかりいました。
だからこそ、これはある意味自分を変えるチャンスなのかなとそう思い、引き受けることにしました。
すぐには変われないかもしれない。
けど私なりに気負わず自分の殻を破りながらこのグループを支えて守っていきたいなと思います。
そして私はグイグイ引っ張るキャプテンというよりメンバーの1番近くで支えられるようなそんな存在になりたいです。
私は約3年間研究生として活動してきました。
その分、辛いこと悔しいこと嬉しいこと、たくさん経験してきました。そして、今約1年間正規メンバーとして活動してきました。
この活動を通しても色んな経験をしてきました。
だからこそ、メンバーそれぞれの気持ちを1番に理解できる、1番近くに居られるそれが私がキャプテンをやっていく上での強みかなと思います。
そして、昨日もふちゃんがこう言いました。
"これまでNGT48に足りなかったのは相手の立場に立って考えて、人のことを思いやる気持ち"
"今後、誰1人傷つけることなく、優しさにあふれるグループになることを祈っています"
私はこの言葉をメンバー1人1人しっかり受け止めなければならないなと思います。
このグループは個が強い分思ったことをそのまま発信してしまうことがあります。
自分が自分がと前に前に出ていくメンバーが多いです。
これはいい所でもあり、悪いところでもあるなと思います。
そこでの発信が知らぬ間に相手を傷つけていることがあります。
そしてそれを傷つけた後に気づいてしまいます。
まずは1人1人が発信する前に相手の立場になって考えていかなければならないなと思います。
そういう部分から見直していかなければならないのかなと私は思います。
そして、いつかグループとして成長して優しさで溢れる素敵なグループになって見て欲しい人に届いてほしいです。
私にどれだけ出来るか分かりません。何が出来るかわかりません。
模索しながら、迷いながらになると思います。
だけどいつか自分自身も、そしてグループとしても変わった姿を見せられるように頑張りたいと思います。
そして、メンバーのみんなにも頼りないキャプテンだと思うけどついてきてもらえたら嬉しいです。

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「頼りない」ではなく、たぶん周囲が支えたくなるキャラなんでしょうね。

 

 

なのでキャプテンとして適任と判断したんでしょう。

 

 

 

これもきっかけの一つとして新生NGT48の発展になることを祈念いたします。

 

 

 

 

とりまこの辺で・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

とともりん