3歳の矢野秀虎(ひでとら)君は、生まれた時から難病と闘っています。定期的に輸血をしないと命を保てません。苦い薬や痛い注射に向き合うとき、「仮面ライダーゴーストになるんだ!」と変身ベルトを着けて勇気を出します。ある日、そんな秀虎君にゴーストからメッセージが届きました。きっかけは、母親がつぶやいたツイッターへの投稿でした。
※引用元、続き
http://withnews.jp/article/f0160403002qq000000000000000G00110401qq000013203A
@natsumaru42
— 西銘 駿 (@shun_nishime) 2016年2月11日
身内にこのツイートを見せてもらい、本当に今まで仮面ライダー、一生懸命やっててよかったなと思いました。
闘病生活辛いと思いますが、辛くなくなるくらいテレビで頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします‼️
@shun_nishime
— 加瀬 なつ (@natsumaru42) 2016年2月11日
まさかのご返信に心臓が飛び出す位驚いてしまいました!ありがとうございます‼︎‼︎
痛い注射も苦い薬も辛い抗ガン剤も、ゴーストの「変身!」と共に乗り越えてきました!どれだけお礼を伝えても伝えきれないですが、これからも息子共々心から応援させて頂きます!
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秀虎くんは今もテレビを見ているでしょうか!
きっと良い結果になることでしょう!
今回はいよいよドナーも見つかり移植となり、無菌室に入りました。
— 加瀬 なつ (@natsumaru42) 2016年3月18日
でも通常個室も含め数ヶ月続いた個室生活も、もうすぐ大部屋に変わりそうです。
誤解させてしまった皆様、そして、あたたかいお言葉を寄せてくださった皆様、心からお詫びと感謝を申し上げます。
そして、将来、仮面ライダーになれるとイイですね。
ぜひ皆さんも続きの記事を読んでください。
仮面ライダーゴースト、もうすぐ放送です!!