みなさん、こんにちは


ともりんです



では、今朝の鎧武/ガイム、最終話です





後日談がすっかり定着してきましたね(笑)




そして僕のピックアップです


今回は気まずい雰囲気の二人からスタートしました



死闘をした二人、兄弟とは言え本当に蟠(わだかま)りがないものなのでしょうか!



もしかすると、視聴者へ「兄弟=家族は何が有っても仲良くしよう」ということなのかもしれませんね


そして、ミッチのこのセリフ!


「確かにあの人はヒーローだった、でも、もう紘汰さんはいない。だから僕達がヒーローになるんだ!」


これも、次は視聴者のみんながヒーローになって世の中を良くして行こうということなのかもしれませんね


「僕」ではなく「僕達」と複数形になっているところが、それを感じさせます


もちろん、視聴者というのは子供達のことです



そしてラストのシーン




紘汰と晶、戒斗を思わせる3人です


このことからも、子供達へのメッセージと受け取めていいと思います



ちなみにこのお姉さん、誰だかわかります?



そうです、コウガネ=邪武に乗っ取られた少女です


1人2役だったようです


彼女は安藤穂乃果さん、アイドル活動をしている中学3年生のようです


今回はオーディションで採用されたみたいですね


ツイッターのアカを紹介しますね
https://twitter.com/HonoNyanNyan


ガイムのこともつぶやいています





ここからは僕のひとりごとですが・・・


正直、ガイムは作品を通じて何を視聴者へ伝えたいのか、わかりませんでした


イチバン違和感を感じたのは紘汰の名言集です


例えば先週も紹介したセリフで



「あいつ(戒斗)の理想は正しかった。ただ、道筋を間違えただけだ。」


と明確に答えを出しています


僕からすれば、まだ紘汰は若いので


「道筋を間違えただけなんじゃないだろうか?」


というのでは・・・と思うのですが、ただやはり子供達からすれば、紘汰は大人でヒーロー


こういうふうに断言することで、心に刻まれていくのかもしれません


これこそが、ガイムという作品を通じて伝えたいことだったのでは・・・と感じました


みなさんはどの様に感じましたか!



ちなみに、邪武が誰とか、インベスが仮面ライダーを思わせるバッタだったとか、そんなことはどうでも良くなってしまいました(笑)



さて、来週からはドライブです


また予告はのちほど



それでは!



とともりん