みなさん、こんにちは。
ともりんです。
今、あっちゃん(前田敦子ちゃん)が出ていた『ぷっ』すまを見ています。
眠くて途中で寝てしまいそうですけどね。
さてさて・・・、
今日は久々、格言をやっちゃいます。
と・・・いっても全て「受け売り」です。
チームで行動するものには、かならずリーダーが必要ですよね。
みんなでリーダーは決めないルールを作っても、誰かが必ずリーダーの役目をしてしまいます。
正確に言うと、チームにはリーダーが必然的に生まれてくるんですよ。
たとえ親、兄弟でも個性の違う者たちが集まった場合、調和を保とうとする力が働いて、そのために意識していなくても誰かがリーダーになってしまうらしいです。
そして、チームに次に生まれてくるのが、エースプレイヤーです。
これは多かれ少なかれ勝敗を競う場合に、勝利を願う力が働いて、チームの中で能力に秀でている者をエースプレイヤーにしてしまうらしいです。
本能なんですかね。
ただ、このリーダーとエース、微妙な関係が有り、
リーダーはエースになってはならない、また、エースをリーダーにしてはならない
という法則があるみたいです。
これはどうしてか僕も上手く説明できません。
んー、精神的に負担がかかるからなんでしょうか?
中にはスポ根ドラマの様に、エースでキャプテンで・・・という人がいるでしょうね。
それを否定するわけではないです。逆に、そういう類まれなる人は何人いるか・・・ということです。
またまたAKB48の話ですが・・・
彼女たちのチームには新体制よりキャプテン制が導入されました。
チームAはたかみな(高橋みなみちゃん)、チームKはさやかちゃん(秋元才加ちゃん)、チームBはゆきりん(柏木由紀ちゃん)です。
もちろん、3人ともチームのエース的なメンバーでもあるのですが、各チームからエースを1人、自分の推しとか無しに冷静に選抜するとしたら、誰を選びますか???
今回の総選挙、僕はまさにこの言葉が、良く現れているなと思いました。
彼女たちだって、AKB48の名を広げる、そして自分の夢を叶えるという勝負に挑んでいるのですから一緒だと思います。
この言葉はある意味、非常です。誰もがエースになりたいはずです。
ただ、さっき書いたとおり自分が類まれなる能力かどうかを見極めてポジショニングすることも大切かもしれません。
ちなみに僕は、リーダーでもエースでもなく、いつも縁の下の力持ちでした。
筋トレはそのためではないですよ・・・、違います・・・。
もし、エースの人がキャプテン的なリーダーになったときエースを譲ることも、またその逆も方法の一つとして考えることが必要かもしれません。
ま、ヲタクのたわごとと思って読んでいただければ嬉しいです。
いやー偉そうに語ってしまいました。
また、ランキングが下がるな、こりゃ。
なーんて、ね。
では、また。