先ほど、公式ブログに札幌握手会のことが載っていました。



前回のRIVERイベントの人数を遥かに超えてたとのことです。



このことからもAKB48の人気が日に日に高まってるのが伺えますね。



僕が、所用で遅れたためイベントに参加できなかったのは、以前から書いていますが、「札幌握手会を終えて・・・①」で、スタッフの方々にお話を聞き、次回お話しすることとしましたので、今回、その事を書きたいと思います。



当日、イベントに参加できなかったファンはロビーだけでなく、外でも数人待っていました。



僕はロビーだったので外気に直接触れるのは避けられたのですが、それでも入り口を空けたままだったため、時折入ってくる風のため、決して暖かいものでは無かったです。



おそらく、イベントが終了して握手会が始まれば、握手の終了したファンの人たちが会場を後にするので空席が出来るため、その時に会場内に入ることが出来ると会場の外で待っているファンの人たちは思っていたはずです。



しかし現実は、30分待っても、その後も入ることが出来ませんでした。



そこで、僕の前にいたファンの方が、なぜ会場に入られないのかを聞いたところ、



イベントに参加した人は握手の後も会場にいる権利を与えられている



とのことでした。



そんなことはどこにも書いていなかったと思いますが、まあ百歩譲って、スタッフ間の決まりごとだとしても、凍えそうになっているファンのことを考えると、「んー」と思ってしまいました。



なので、このブログを愛読していただいて、イベントに参加したファンの方々には本当に申し訳ないのですが、



「でも、この状況を考えたら、握手が終わった人達は、お引取りに協力して頂くようお願いしてもいいんじゃないですか?」



と話したところ、スタッフさんも



「そうなんですけどね~。たぶん、その事も考えてこの様な方法にしたと思うんですけど・・・。」



と困っていました。たぶん、札幌のイベント会社なので、主導権は企画側にあるのかなと思いました。



ただ、札幌でもイベントごとに1000人単位で参加するファンが増えているのは事実ですし、確かに消防法の話や、いろいろ法的なことがあるのは仕方の無いことだと思っていますけど、この様な結果になるのは十分予想できたので、もっと会場を考えられなかったのかなと思ってしまいました。



メンバーのスケジュールの調整が難しいことは理解しているつもりです。それに、僕はイベントごとは素人なので勝手なことばかり言っていますが、ちょっと今回は、その部分が残念というか、悲しかったです。



ちなみに、高速で流されたので、ステージを降りるとき、僕は階段を使わず飛び降りてしまいました。



次回は、ファンみんなが気持ちよくいられる会場がいいですね。


※注記

誤解を招くような書き方をしてしまいましたが、あくまでも会場にいたファンの人たちを非難しているわけではありません。また一生懸命、交通整理に奮闘し、飛行機の時間を考えてファン全員に握手会を続けていただいたスタッフの方々には、逆に敬意を表しています。

あくまでも僕個人の勝手な感想です。

それだけは信じていただきたいと思います。





とともりん