1月~3月までは、診断士2次試験の過去問題を徹底してやっていきます
今までいろいろと過去問題集の解答解説を見てきたけれど、
何となくフィーリングが合う、お気に入りの『事例攻略のセオリー』。
わたしが持っているのは、平成20年度版 。
ちょっと古いんだけど、平成17年~19年の3年分が掲載されているので、
とりあえず、ここから。
平成22年度版は、過去の出版日を見てみると、3月ぐらいになるのかしら?
それまでは、これで3年分みっちりお勉強しておこうっ
どうせやるなら楽しくやろう!ということ、
あとから見直してすぐにわかるように!ということを考えて、
いろんな色のペンを持ち出し、設問毎に分けて、
与件文のどこから解答を導きだしたのかが、わかるようにマーキング!
今の段階はとにかく、どうやってその解答になったの
・・・というところをしっかり掴もうと思って。
今までは、何となく抽象的にしか捉えられていないなぁ~ということが、
自分でもわかっているので、
具体的に頭と目と手を動かして、図解していこうと思ってます。
それにしても・・・
書籍によって、こんなにも解答の解釈が違う試験もホントに珍しいんだろうなぁ。
大原、AASの過去問解説も比較しながら、見ていたんだけど、
見れば見るほど、自分が混乱してくるっっ
それぞれ、整合性は取れた解答にはなっているんだろうけど・・・
だから今回は、この『事例攻略セオリー』 を一通りやって、
自分なりに、落とし込んでから、他の解答例も見ていこうと思います。