環境社会検定(通称:eco検定)を受けてきましたっ
100点満点中70点で合格。
自己採点してみたら、70点以上あったので合格でしょう。
最近、『エコ』 について考えるようになり、
これからは、自分も『エコ』 を意識した生活をしたいと思っているのですが・・・
でも、どうしても、気持ち的に譲れないのが・・・『クルマ』
クルマ大好きで、クルマのために働いているようなもんだから、
『エコカー』 に乗りたくないと言うわけではなくて、
スタイルかっこよく、ぶんぶん走るクルマに乗りたいっ という気持ちが強くて・・・
まぁ、自分の中には、クルマは好きなのに乗りたいから、
他の部分で、『エコ生活』 を目指そうかと・・・
なんか、罪滅ぼしみたいな感じ!?
確かにね・・・お勉強して、いろいろ知ってくると、何とかせねばっ
自分でもできることがあったら、やらなきゃっという気持ちになる。
だからこそ、これからは全部が環境にいいことはできないかもしれないけれど、
できるところから、やっていくことが必要だと思う。
『100%は有り得ないけれど、『エコ』 を意識して生活すること』
それとね、毎日にように、新聞、テレビ、ラジオ、広告などで、
とにかく『エコ』 っていう言葉を聞いたり目にしたりするけれど、
実際にはどうなのっていう人もいると思うんだ。
自分ひとりがやったからって・・・って思ってる人もいると思うんだ。
(実際、自分がいままでそう思っていたから・・・)
だから、ただ単に、エコカーに乗るとか、マイ箸を持つとか、
電化製品を使わないときは、コンセントを抜いておくとか、
『やること』 を列挙して『それがエコ』 というのではなく、
『それをやること』によって、『何がどう変わるのか』を伝えていくことも
していきたいと思った。
そうそう、わたしのもうひとつ、いつもの楽しみ・・・人間ウォッチング。
試験会場は、名城大学天白キャンパス。
いやぁ~っっ、老若男女いましたねっ(まっ、どんな試験でもそうだけど・・・)
圧倒的に多いなぁと思ったのは、学生(男女共に)。
次に多かったのが、オジさまたち(40代後半~50代)
ホントに学生?ホントにオジさま?・・・かどうかはわからないけれど、
自分が思っていたより・・・という基準で。
若い人たちは、とにかく資格取得のため?・・・というより、
学校が環境についての取り組みを何かやってるのかなぁ~と推測。
うちには、子どもがいないし、学生との関わりがホントにないわたしなので、
そのへんの情報に疎い・・・
オジさまたちは、会社で必要なのかな?
ISO14001(環境マネジメントシステム)とか、
CSR(企業の社会的責任)とか・・・
社会からの信頼を得るために、『環境報告書』 を作成したり、
『企業内環境教育』 も必要だし、『環境会計』 なんていうのもある。
試験は終わったけど、まだまだ奥が深いし、
統計データとか、もっと実務的にお勉強して、いろいろ知りたくなりました。