愛知大学オープンカレッジの『日本酒講座』 に参加して参りましたっっ
これに参加することは、わたしのビジネスプランの第一歩。
今日は、志太泉酒造の方がいろいろお話をしてくださいました。
わたしにも理解できたので、とっても細かくわかりやすい説明を
してくださったんだなぁ~と思いました。
今回試飲したのは7種類。
そうそう・・・わたしってば、すっごいドジっちゃったんだけど、
7種類のお酒の特定名称(吟醸酒とか純米酒とか本醸造酒など)と、
使われているお米の種類とか、そのお酒の特徴はメモしてきたんだけど、
肝心の『お酒の名まえ』 が、メモってないじゃないっっ
(いやぁーーーーっっ マジでありえない失敗っっ
ちょっと恥ずかしいけど、一緒に参加した人に聞かなくちゃっ)
そして、参加しているメンバー同士で品評会。
みんな評価が違うので、とっても面白いっ
わたしとまったく反対の好みの人もいたし、
一部分は似ているけれど、一部分は違っている人も・・・
そして、今日の討論の課題は、
『どうしたら、もっと日本酒が売れるのか?』
・・・わたしも初参加ながら、意見させていただきました。
焼酎、ウィスキー、ウォッカ、ジンなど
多くのお酒は、ロック、お湯割り、カクテルなどなどアレンジされている。
だから、アレンジしてみるのがいいんじゃないかなぁ~と思う。
・・・『カクテルなどにアレンジする』 という意見を出しましたが、
みなさん、日本酒が大好きで、日本酒にこだわりを持っていらっしゃる方なので、
イマイチ受け入れられていない感じ。
『日本酒の味が台無し』・・・というのがホンネだよね、きっと。
だって、わたしだってそう思うものっっ
でも、討論としては、
『どうしたら、もっと日本酒が売れるのか?』 なのよね。
まず、『売れるのか?』 は、『買っていただけるのか?』 に変換っっ
それには、自分たちの拘りを一時期無視してでも、
どうしたら、幅広く日本酒のことを知ってもらい、
飲んでもらえるのか?飲んでみたい!って思ってもらえるのか?
を考えなければ、『どうしたら、もっと日本酒が売れるのか?』 の答えは
出てこないと思う。
これは創業塾でも学んだこと。
『売る側のこだわり』 ではなく、『買う側のニーズ』 が重要。
いくら、自分がいいものだと思い、商品として存在していたとしても、
買う人に気に入って、納得してもらえなければ、『購入』 には至らない。
まだまだ足を踏み入れたばかりなので、まだまだ知らないことばかりだけど、
ますます楽しくなっていきそうですっ
今日は初めての参加で、ちょっと緊張していたんだけど、
終わったあとに、2次会にも参加させていただき、
さらに熱いみなさんのお話がいろいろ聞けて、
これからがとっても楽しみだわぁ~っ