家族って?・・・嫁のわたしと舅姑 | ともりんblog

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楽しく精一杯生きるぞっ!毎日のいろいろなできごと、思いをブログに書いています。

今週の月曜日は、先日当たった『小さなお得、大きな喜び』 をさっそく使ってきた。



今回は、今までの最長時間っ、18時ごろ到着して24時ごろ帰宅。


すっきりサウナ&お風呂お風呂

のんびり岩盤浴石

グビグビッとビールビール

癒されマッサージ癒し


とにかく、満喫っニコニコ音譜 気持ちよかったぁ~っっドキドキ






家族の話になると、たまに、


『義理のお父さんとお母さんだよね・・・、気を使ったりいろいろイヤじゃないの?』


と、聞かれます。




気を使わない・・・と言ったらウソになるけど、


わたしはなるべく自然体でいるようにしています。


それは、受け入れてくれるお父さんとお母さんがいるからなんだけど、


最初からそういう関係だったわけではなく・・・




同居当初は、すごい変に気を使っていたし、


ぎこちない感じだったし、


やっぱり嫁の自分だけ、何となく疎外感を感じたこともあるし、


自分のお家でもあるのに、気を使うのに疲れて家出もしたし、


『あ~あ~・・・』 って思ってたこともあったけど、


たぶん・・・平均寿命を考えると、15年から20年は一緒に住むことになるし、


『嫁』 だから、何か特別なことってあるの?・・・と、考えてみたり。



自分が我慢していたら、相手のことは受け入れられないし、


相手のことも受け入れられ、仲良くなるには、


ある程度言いたいことを言って、自分のことを知ってもらわないといけないし、


逆ももちろん。




一般的には、『嫁』 とか、『舅姑』 という区分をするから変なイロメガネを


通して相手を見てしまうと思う。


そもそも、それがホントは仲良くなれるはずなのにできなくなってしまう第一の要因。



結婚して、これから『家族』 として、


相手を受け入れる、自分を受け入れてもらう努力をすれば、


仲良くやっていけると思う。



もちろん、『えーーーーっ!何それ!?』 という習慣とか、


自分の中では、『こういうことはちょっと受け入れたくないんだけどなぁ・・・』


と思うこともたくさんあるけれど、


そういう時は、『目をつぶる』 『口出さない』 『とりあえず従う』 ・・・を心がけています。


でも、どうしても受け入れられないことがあるときは、


4人揃ったとき(楽しく食事をしているときとか)に、明るく切り出してみることにしています。



でも一番いいのは、『まっ、いいかぁ~っ』 って思うようにすると、


意外と気にならなくなるもので、


『仲良く』 という定義についても、どんな風にどこまで というのもあるけれど、


そこが、それぞれの家族の在り方なんじゃないかなぁと思う。


家族だからこうしなきゃいけない!・・・という固定概念は捨てて、


押し付けず、普通に『相手への思いやり』 を持っていれば何とかなっていうんだと思う。




そして、どうしても我慢できないときは・・・


そりゃぁありますよっ!お互い●●年生きてきてるんだし、


考え方や行動が早々変わるものでもない!!




だから、


『友だちと、飲んで話して楽しく発散する!』


・・・わたしにとっては、これが一番っ!!


特に愚痴りたいわけではなく、仕事・趣味などいろんな話をして、


『家族』 という世界以外の世界に行く。


夜中まで楽しく思いっきり飲んで、次の日二日酔いになって、


うわーーーーっっとちょっとだけ後悔して、また平穏な日々が戻る・・・。




それと、


『クルマを走らせて、景色のいいところへ行く!』


・・・これは発散度合いとしては半分なんだけどっ。


好きな音楽聴きながら(歌いながら)、


頭の中を空っぽにして、運転に集中していると、


なんだか気分が落ち着いてくる。不思議。




自分なりに気持ちを切り替える発散方法を知っていて、


それを実行できることが大切。


発散方法も、大袈裟なことではなく、ささやかなことであればあるほど、


気持ちの切り替えもしやすいし、ストレスが溜まらなくなる。






とにかく『お互いを尊重する』 という気持ちがを持って、


みんながそれぞれやりたいことことは、


思う存分やってもらえればいいし、


協力できることがあれば協力したいと思う。


家族だけど、みんながそれぞれ自立していることも大切なのかもね。