≪麻生内閣 発足へ≫
~少子化担当!小渕優子!!~
戦後最年少での入閣。34歳。
去年、出産しているので、小渕さん自身もワーキングママ。
がんばって欲しいっ!
わたしは子どもがいないので、ワーキングママではないけれど・・・
実際に、子どもを作るか作らないか、悩むところ。
それこそ、今、自分が働いている職場の環境に、
大きく左右されることは間違いない!
年々、ワーキングママの待遇も改善されつつあるとは思うけど、
大企業と中小企業では全然違うし、
大企業とはいえ、中小企業だからとはいえ、
ホントにさまざまなんだと思う。
特に、正社員ではなく、派遣社員やパートであれば、
ワーキングママとしての立場の確保は、ほぼゼロに近いんじゃないかな?
わたしも今の状況で、『子ども産みま~す!』と言っても、
まず、産休・育休をとったという前例がないし、
実際に制度としてはあったとしても、非常ーーーに厳しいと思う。
その会社にとって、自分の存在が如何に大きいか?
制度があっても、実際問題、働き続けることは難しいんじゃないかな?
週末に遊びに行ってきた杏ちんママ(妹)のところは、
『外資系大企業』で保障がしっかりしているし、産休・育休もしっかりとって
復活している。
わたしもね・・・
子どもが欲しくないわけでは決してなくて、
何となくタイミングと職場環境に不安があるから踏み切れないでいる。
少子化担当が、30代の女性ということで、
ホントに出産・育児と仕事との間で揺れている、
またはどちらかを犠牲にしないといけない状況にある女性のために、
力を尽くして欲しいと思う。
これはホントに大きな問題。
ぶっちゃけ、職場環境、家庭環境、加えて医療環境、保育環境などなど・・・
ホントにこどもを巡るすべての環境について、
もっともっと真剣にみんなが考えて取り組まなければ、
子どもは増えていかないんだろうなぁ。
まずは、わが姪っ子『杏ちん』に産婦人科か小児科のお医者さんにでもなってもらうか!?
・・・と、簡単にはいかないけど。