ネットニュースで見た記事。
『mixi で取締役引責辞任』
『19歳大学生がブログで飲酒運転を告白、大学に対して指導不十分』
自分のブログの在り方を少し考えてみた。
でも、考えれば考えるほど、ブログが書けなくなってしまうような気がする。
自分のことはいいけど、
自分以外の人との関わりのことって、まったく書けなくなっちゃう!?
自分のことも読み手によっては、捉え方がさまざまだから、
ひとつのことに対しても、賛否両論、さまざまな感想を持つと思う。
そして、『わたし』という人間を、ブログを通して『こんな人』って思う人もいるし、
わたしのことを知っている人で、『あー、こんなこと考えてるんだぁ、こんな人なんだぁ』と
判断されてしまうこともある。
ホントによく考えてみたら、怖いことかも知れない。
でもわたしにとってのブログは、いろんな意味でとっても大切なもの。
でも、『公開されていて、誰でも自由に見ることができる』という意識は、
もっていないといけないと思う。