わたしの家からクルマで10分ほど行ったところにある。
家から東に10分のY銭湯 家から西に10分のK銭湯
価格平日(大人) 400円 500円
土日祝 450円 600円
回数券 11枚4000円 10枚4500円
営業時間(平日) 10:00~24:00 10:00~25:00
(土日祝) 8:00~24:00 9:00~26:00
定休日 第③木曜日 年中無休
ロッカー室 Y銭湯: 喫煙コーナーが仕切りもなくあるのでタバコを吸っている人がいるときはにおいが気になる
K銭湯: 禁煙のためにおいはない。大小のロッカーがあり大荷物のときも便利。
洗うところ Y銭湯: シャワーは普通にひねったらお湯が出続ける。蛇口は一定時間で止まるようになっている
K銭湯: シャワーも蛇口も一定時間で止まるようなっている。
水を大切に・・・という観点からいくと、止まるほうがいいけれど、
個人的にはお湯が出続けてくれたほうが面倒じゃなくていいなぁ・・・
サウナ Y銭湯: 寝ながらTV見ながらのんびり入れて広い。
K銭湯: TVは見られるけど狭いので窮屈な感じがする
施設全体のきれいさ(新しさ)はK銭湯。
駐車場は、Y銭湯のほうが入りやすい。
K銭湯は、周りの道路まで渋滞になって待ち時間がある。
ロッカーや浴室の清掃は両銭湯とも随時行っているが、
Y銭湯は接客をしている。K銭湯は作業員になっている。
この違いは大きい。
サウナルームのタオル交換のときも、Y銭湯では入っているお客さんも一緒になって
タオル交換を行っている姿をよく見かけるが、K銭湯では、お客さんは誰も手伝わない。
お客さんとの和ができているのはY銭湯。顧客満足を追求する姿勢が見られる。
K銭湯は、なんとなく事務的・作業員的。
マッサージコーナーはY銭湯よりも断然K銭湯のほうがマッサージがうまい!
それもそのはず、Y銭湯は年配の方がほとんどなのに比べ、K銭湯は若い人が多い。
だから、マッサージに行きたいときはK銭湯。
時間があって、のんびりサウナに入りたいときは、絶対にK銭湯。
仕事が遅くなって、でもお風呂に入りたいときにはK銭湯。
頻繁に行けるときが続くと、価格の安いY銭湯。
そのときの目的に合わせて無意識に使い分けている。
すべて自分の希望を兼ね備えたところって、なかなかないもんだよなぁ~。
だから同じ『スーパー銭湯』でも、競争しながらも、共存共栄している。
でも現状、K銭湯のほうが売上は上げていると思う。
ただ、利益率が高いのは?・・・となると、疑問だなぁ・・・
とりあえず、気持ちよくお風呂には入れれば、
わたしとしては満足っ