って、何だろう???
昨日の夜、金沢から帰ってきて、夜中は普通に帰ってきて寝てたんだけど、
朝、起きてみると、ダンナが苦しそうな顔をして寝ている。
しかも、寝言で『ゴメンナサイ・・・』って言ってるもんだから、
気になって起こしてみた。
わたし『今、ゴメンナサイ・・・って寝言いいながら、(>_<)ってなってたよぉぉぉ』
ダンナ『何でもない・・・』
わたし『何でもないって、感じじゃないでしょう!なんかあったの???』
ダンナ『・・・・・クルマ・・・・・・』
わたし『えっ!クルマ? クルマがどうかしたの???』
ダンナ『・・・・・・・・・・』
わたし『まさかっっっ!!!』
ダンナ『ゴメンナサイ、ゴンってぶつかった・・・』
わたし『・・・・・・・・・・』
ダンナ『土曜日に銀行に行ってそこの駐車場で・・・』
わたし『ひどいの!?』
ダンナ『もう見せたくないから、修理に出した。』
わたし『写真取ったの?』
ダンナ『ううん、そんなのイヤだもん。』
わたし『イヤだもんって言ったって、ちゃんと報告してよぉぉぉ。修理するんでしょ?』
ダンナ『うん、けっこうひどい。でも、自分で直すから・・・』
わたし『どうやって?』
ダンナ『お母さんに借りて・・・』
わたし『何言ってんの!?お母さんに借りてどうするの?』
ダンナ『月々おこずかいから返済していく・・・』
わたし『何でわざわざ?』
ダンナ『じゃないと、ちゃんと返さないから・・・』
わたし『でも、お母さんに迷惑かかるでしょ。』
ダンナ『もう話してある。』
わたし『意味わかんない。別に家計費で出すからいいよ。』
ダンナ『だって悪いもん。』
わたし『そりゃあそうだけど、それとこれとは別じゃん。』
ダンナ『・・・・・』
わたし『それより、わたしが悲しいのは、何で土曜にぶつけて、報告が火曜の朝なのよっ!!
土曜日から金沢に行ってたからって、電話の1本ぐらいできるでしょ!!
土曜の夜中も、日曜の夜中も電話で話したじゃん、そんとき黙ってたの?
そっちのほうが信じらんないよぉぉぉ・・・』
ダンナ『ゴメンナサイ・・・』
わたし『謝ったからって仕方ないじゃんっ、もう過ぎてしまったんだし・・・
クルマぶつけたことより、3日もわたしにちゃんと話をしてくれなかったことの方が、
悲しいよ・・・』
ダンナ『だって、金沢で大変で、また今日から浜松泊まりで、今週末から北海道で・・・
大変なときだし。』
わたし『だって結局ばれることじゃん!黙ってあれこれ考えてるほうが苦しいし、イヤな思いするでしょ!
だから、今だって寝言で「ゴメンナサイ」とかってでてきちゃうんじゃん。
夢見るんだったら、もっと楽しい夢みなよっ!!まったくもぉぉぉ』
・・・とまぁ、朝一番からこんな会話をしてしまった。
わたしとしては、ちょっと悲しい、寂しい気分になってしまった。
それにしても、何度クルマをぶつけたら気がすむのだろうか・・・うちのダンナは・・・。