昨日で、入籍してまる6年が経った。
もうそんなに経つという感じである。
出会いは、ダンナが働いているお店にアルバイトの面接に行ったこと。
最初の印象は・・・・・・・・・・・・・何もない・・・・・・・・・・・・・
いっしょに働いていて、『すごくいい人だなぁ~』という印象を持った。
続いて、すごく痩せているし、線が細いなぁ。オンナッケもまるでなく、『もしかしてこの人ホモッ』
・・・って思ったときもあった。
(実際、つきあい始めて初めてダンナの両親と食事をしたとき、お義母さんに、
『ウチの息子がホモじゃなくてよかったよ・・・』と言われたのを、
『やっぱり・・・・』と、妙に納得して同調してしまった覚えがある。)
そんなホモっぽいダンナと結婚を決めたのは、
・やさしくていい人
→『彼氏』としてはドキドキ感に欠けるけど、『ダンナ』としては最高だと思った。
・一緒にいて『ラク』だなぁ~
→変に気を使うことなく、一緒にいても肩が凝らない存在。
(1年同棲してみたけど、しばられることもなく自分流ができる)
・堅実な人
→ローンが嫌いだし、物欲がほとんどない!ビックリするほど・・・
(今では家のローンとクルマ2台分のローンがあるけど・・・)
要は、『人間できてる』・・・という感じ。
この前、『何でわたしと結婚したの』と、改めて聞いてみた。
そしたら、『何しでかすかわからないから面白い。たまに度を超すときもあるけど・・・』と言われた。
これって褒められてるの・・・とてもそうじゃないことはわかってるけど・・・
まぁ、わたしとしては、人生面白くなくっちゃつまんないからいいのかぁ・・・
ひとつだけ言えることは、ダンナと一緒にいられてとっても幸せだってこと
こう思えるようになるためには、『相手を受け入れる、許す』ってことかなっ。
なかなかできないことが多いんだけど・・・だからケンカにもなるし・・・
でも、できればとっても幸せな人生を送れると思う・・・
でも、もう7年目かぁ・・・