クライアント企業で問題勃発・・・ | ともりんblog

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楽しく精一杯生きるぞっ!毎日のいろいろなできごと、思いをブログに書いています。

まぁ、問題勃発は、コンサルやっている以上、常にありますが・・・
でfなければある意味コンサルなんて必要ないっ!!

・・・ということで、今日は午前中内勤で、午後からクライアントのところへ行きます。
ホントは1日中内勤だったんだけど、急遽お出かけです。

何しに行くかって!?

実は、とある企業の1営業所の業績が悪く、受注が取れていない!
・・・と言うことは、業績検討会議などで聞いていたのですが、
どうやらそれだけではない!!

よくよく聞いてみると、受注が取れていないだけではなく、
組織全体、業務全体がうまくまわっていないようなのです。

退職希望者もいるらしく、本日夕方から全員出席の会議が行なわれます。

ここの企業は、何か問題があると社員の方からも社長からも

話してもらえるので、助かります。

(ある意味それぞれが言いたい放題(^_^;))


でも、それはホントはとてもいいことで、

よくあるのが、問題が起こっても報告してもらえず、
さらに悪化を続け、それをわたしたちコンサルタントのせいにされ、

最終的にクレーム・・・というのが一番最悪です。

何でもっと早く言ってくれなかったのぉ!!

って言いたいですが・・・

でも、これって、ホントにコンサルのせいだとわたしは思うんですよね・・・。

だいたい、社員の方たちにとってのコンサルのイメージは、

まずマイナスですね・・・


会社が倒産するの?
業績良くないの?

リストラされるの?    ・・・などなど。

それをどのように克服するかが重要で、

まずは・・・当然社長の意向で契約し、企業を改善していくわけで、

それを踏まえた上で、わたしたちがどのように関わっていくのか?

ほとんどの企業は、経営者と社員の間にあるさまざまなギャップはあります。
そこをどのように認識していただき、改善していくのか?

どんな問題があるにしても、お互いが話をしなくては解決の方向へ

導くこともできませんよね・・・

ホントにコンサルって『コミュニケーション能力』に尽きる!!
と、実感しています・・・