昨日のカンブリア宮殿は
レオス・キャピタルワークス
藤野英人さん
藤野さんはデータだけではなく、他の投資家と差を付けるために年間100社ほどの会社を訪問し、
実際に企業が何をしているか?
どんな社長なのか?
を見極めます。
自分も最初の投資は、よく中身を分かってない物に投資をして失敗した経験があります。
そこから勉強して
今ではちゃんとその会社が何をしてるのか?
どこに投資されてるのか?
しっかり調べての投資を心がけています。
今回の香港・フィリピンもそうで
運用会社や企業視察、そして社長に会うとデータだけでは見えない社長の想いなど、よりその会社の事を知る事が出来て良いなと改めて実感しました。
そして、やっぱり日本人は投資に良いイメージを持ってない方が多いですね。
でも、世の中の全ては
「投資」で成り立ってると藤野さんは言います。
テーブル1つにしてもそうで、
このテーブルや椅子も誰かがリスクを取って
お金を出して会社を起こしテーブルをつくる。
良いテーブルや椅子は社会に普及する!
良いアイデア、商品があっても
生産や流通を起こすためにお金が必要!
そんな会社に、今すぐに使わないないお金を投資する。
その会社が大きくなれば
リターンとしてお金が会社の成長とともに大きくなって返ってくる。
これが「投資」
世の中はこれの繰り返し
下の写真の通り日本は貯金ばかりで
投資をしてる割合は本当に少ないです。
その結果が下の写真
日本人は自分の資産を増やせてないんです!
ちゃんとした投資で資産を増やす事は今後必ず必要だと思っています。
投資が分からないと言う人でも、フィリピン株のように少額で出来たり、毎月コツコツと積立をするような投資もあるので少しずつでも始めると良いのかなと思ってます。
未来を信じることができる人しか投資は出来ない
投資=未来であり希望
良い言葉!
「投資」はポジティブなものですね!
良い投資が出来るよう心がけていきたいです!!