● あのエリック・ルーを生で!生徒さんの感動リサイタル体験
こんにちは!田中知子です。
先日、大人の生徒さんがエリック・ルー氏のリサイタルに足を運ばれました。

ショパンコンクールの優勝から2か月足らず。
今、世界で最も注目されているピアニストではないでしょうか。
熾烈なチケット争奪戦の経緯からお聞きしていたので、私も後日談を楽しみにしていました。
「今もまだあの音色が耳に残っている・・」と夢見心地の生徒さん。

なんと、「直筆サイン入りポストカードお渡し会」の整理券(先着100名)もゲットされ・・・

ご本人から直接手渡しされたポストカード…宝ですね!
エリック・ルー氏、ステージ上では思慮深く物静かな印象ですが、若者らしくリラックスした一面も見られたようです。
コンクールでのエリック氏の演奏について私の所感は。
私の「こう弾きたい」とかなり違う。でも、不思議と心をつかまれ惹きつけられるのです。
「ショパンは歌うのではなく、語るように」と師匠のダン・タイソンに言われていたと、何かで読みました。
コンクールでの使用ピアノはファツィオリでしたが、この日はスタインウェイ。
音の印象も変わっていたようです。
アンコールが5曲も!

4月から続いたショパン祭りの総仕上げ。
生徒さんがリサイタルに行かれて本当に良かったです。
この方は大学生の頃にレッスンをを中断されましたがお子さんの手が少し離れ、4月に再開されました。
時を経て再び巡ってきたピアノの時間を心底楽しみ、輝いておられます。
レッスン終わりに、「今年はピアノを再開出来て本当に良かった」と言って下さり、私も喜びました。
忘れた頃に再開したピアノが生活を明るくしてくれる・・・これこそ、私が理想とするピアノのあり方なんです。
再開された大人の方からよく
「ピアノをこんなに楽しめるようになるとは思わなかった」
「子供の頃、ピアノを習わせてくれた親に今は感謝している」
と聞きます。
今いる小さい生徒さん達にも、教室を卒業して時間が経っても、生涯の趣味として音楽を楽しんでもらいたい。
その種まきをしているつもりで、日々レッスンさせて頂いております。
ご一緒にピアノを楽しむ仲間を募集中。
教室ではニューヨーク・スタインウェイを弾いて頂きます。