● 「私にはちょっと無理かも・・」な曲も「弾けた!」に変わります
こんにちは。田中知子です。
小学校3年生のSちゃんが、今年初めて合唱祭の伴奏者オーディションに挑戦します。
その伴奏パートは、今取り組んでいる曲よりかなり難しいです。
初めてのテクニックも登場し、長さもそれなりにある。
ですが、いくつかの難所を克服すれば同じパターンが続くので、
「がんばれば弾ける」と判断。
何より、Sちゃんが自分から「どうしてもやってみたい」と言い出したことなので、どうにかして力になりたいと思いました。
夏休みに入ってからは、通常のレッスン以外にも追加でレッスンに来てもらいました。
毎回、難しい所だけを取り出して、繰り返し練習。
片手だけ弾く、限られた音だけ、思い切りゆっくり、、、など、形を変えて弾くので、とてもその曲と認識できません。
一度弾けたら、同じことを5回、10回と繰り返します。
そこに難しさを感じなくなってきたら、次の難所を攻略していく。
実はこの「つまらなくてしつこい繰り返し」こそが上達の秘訣なんです。
「やった、弾けたー!」でさっさと次に進んでしまったら、次弾いた時、また元に戻ってしまいます。
こうして少しずつ難所をつぶしていき、とうとう通して弾けるようになりました!
Sちゃん、本当によく頑張りました。
これで次のステップに進む準備ができ、これからはより美しい音楽に仕上げていきます。
通して弾けるようになって、Sちゃんは本当に嬉しそうでした。
「今、弾ける曲」と「今の自分には弾けない曲」の間を埋めるのに、特別な才能は必要ありません。
・難しく感じる所を小さく分解して練習
・出来たことを何度も繰り返す
この地味な作業の積み重ねで、誰でも自分の現在地より少し先に進むことが出来ます。
Sちゃんは最初、挑戦してみたい一心で、曲の難易度なんて気にしていなかったのではないでしょうか。
やってみて、案外難しいと感じたかもしれません。
それでも投げ出さずに取り組んだこと。
レッスンで伝えた練習方法を素直に実行したこと。
そのすべてがあったから、今回の「弾けた!」につながりました。
オーディションはこれからですが、Sちゃんはすでに大きなものを手に入れたように思います。
この経験を、これからいろいろな挑戦につなげていってほしいです。
教室では、学校行事の伴奏やオーディションなど、挑戦したい目標が出来た生徒には、必要に応じて追加レッスンを行っています。(別途有料)
「今の自分にはちょっと無理かも…」と思っている曲がある方は、ぜひご相談ください。
少しずつでもそのギャップを埋める方法をお伝えします。
体験レッスンのお申し込みはこちらからどうぞ
Tel.080-3397-2457
つくば市二の宮・千現・竹園・松代・学園南・刈間・北中島・並木などからお越しいただいています。




















