おはようございます。
大阪心斎橋 ミエル高橋知子です。
秋が過ぎもうすっかり冬ですが、先日秋の味覚の松茸とともに土瓶蒸しをいただきました
一年に一度は必ず食べるんです。
なぜかって?
好きだからなんですけど、特別松茸が好きでもないんです。
特別松茸に愛着もないし、詳しくもありません。
ではなぜこんなにも土瓶蒸しが好きなんだろう?って考えてみました。(笑)
もっと他に考えることいっぱいあるのにね。
その結果、気づいたことは
シンプルに素材を味わえるのと、器とのなんとも言えない一体感を感じるからなんじゃないかって気づいたんです。
食事に関しては基本的にシンプルな味付けが好みです。
・タレでごまかされている焼肉は苦手
・添加物たんまりな調味料は舌がビリビリするし
・ほぼ訳のわからないカタカナで出来ている加工品は常時食べれません
お出汁って、とてもシンプルだからごまかせないでしょ?
出汁のもとではないですよ!
きちんと鴨でとったお出汁に松茸と生麩、鴨肉が入っていました。
厳選された食材が愛情持って調理され、器との統一感を感じた時の美しさったらないですよね。
どんなものも作り手の魂が込められているものは言葉を失う美しさがあります。
やっぱりそういうものが好きなんだなって。
そういう感覚を大事にしたいなって。
シンプルなものこそ、手抜きが見え見えになるし、ごまかしが利かない。
どれだけ素材がよくても他が雑だと一体感って生まれないと思うんです。
これって料理に限らずだなって思いませんか?
仕事も人間関係も美しさの追求も同じ。
一見誰でも出来そうな仕事こそ一生懸命丁寧にやる意味があるし
人との関係も、どれだけ親密であっても関係性が深く長くても入り込んでいけない基本の部分があるし。
美しさもあれこれ手をだすのではなく、どうしたら自分そのものの魅力が一番に輝くだろう?って。
そんな基本のことを忘れちゃいけないですよね。
仕事も人間関係も美も基本的なことが出来ていないのに、数や量や技だけ増やしても何にも身にならない。
やってる風とか頑張ってる感に溺れないようにしなきゃね。
いつまでたっても基本が大事だなと思います。
