本日9月23日は、秋分の日。
秋分の日は“昼と夜の長さが同じになる”といわれていますが、
実際は昼の方が長いそうです。
秋分の日を中日として、
その前後3日を合わせた7日間を“彼岸(ひがん)”といい、
この日以降、昼間の時間が短くなることから、
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もあります。
ちなみに…。
秋のお彼岸に食べる「おはぎ」
春のお彼岸に食べる「ぼたもち」。
この違いって、ご存じでしたか
ぼたもちは「牡丹もち」で、
春に咲く牡丹の花に由来。
おはぎは「お萩」で、
秋に咲く萩の花に由来。
秋に収穫したての、柔らかい小豆はつぶあんに、
春まで保存し、硬くなった小豆はこしあんにしていたそうです。
…改めて知ってみると、
「なるほどなぁ」と納得します
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