いただいたのは、
「ホリデーランチプリフィックス」。
ウェルカムドリンク。
スパークリングワイン。
パン(カンパーニュ)とバター。
前菜3品(奥から時計回りに、北海道メロンとプロシュート・アイスワインドレッシングとハーブオイルのブルーチーズ添え、エッグインザネスト・山梨県産黒富士農場リアルオーガニック卵をサマービーンズとベーコンとトリュフバルサミコドレッシングで、ずわい蟹のサラダ・胡瓜とライムジュレとサルサタケリアで)。
サフラン風味のムール貝のスープ・ピコデガヨ。
クリーミーなリゾット・海老のバジルガーリックソテー に海老風味のバターとアメリケーヌフォームで。
ヴェリーヌセレクション(奥から時計回りに、マンゴープリン・エキゾチックソースとココナッツクランブル、パンナコッタ・バーベナとグリオットチェリー、バニラムース・チョコレートソース)。
マンダリンオリエンタルオリジナルティー。
国という枠組みを越えて、
世界のエッセンスを織り込んだ料理を楽しめる、
4品のコース。
さまざまな国の食文化に精通し、
枠にとらわれないシェフの感性が織りなす、
繊細で彩り豊かなインターナショナル料理を、
前菜、スープ、メイン、デザートと、
それぞれ複数の選択肢から、
何通りもに組み合わせて味わうことができます。
オリジナルティーはルピシアのもので、
ウーロン茶に柑橘の香りをつけているとのこと。
そして何と言っても、
25mに及ぶ、開放感あふれる吹き抜け。
天井から床まで、大きく取られたガラス窓からは、
心地よい自然光が差し込み、
幸運をもたらす木として知られるベンジャミンをシンボルツリーとして随所に配した空間は、
思わず時間が過ぎるのが惜しくなってしまうような居心地の良さが
おひとりさまだったのですが、
窓側席に案内していただきました
嬉しい
ホテルならではの、吹き抜けの高い空間
目の前には美味しいお料理
これぞ非日常。
あぁ…至福の時。
こちらのダイニング、
以前はビュッフェスタイルの地中海料理でしたが、
新型コロナウイルスの影響による約3年のの休業ののち、
今年2023年5月末に、
プリフィックスコースのインターナショナル料理を提供するダイニングとして、
営業を再開。
じわじわと人気が出てきているようです。
私もぜひ、再訪したいな
ありがとうございました
ごちそうさまでした