本日は、竹芝へ
メズム東京16F「Whisk」にて、
“おひとりさまティータイム
”を楽しんでまいりました


いただいたのは、
レイヤードパフェセット。
苺とチョコレートを贅沢に使用したレイヤードパフェ。
Brew tea co.イングリッシュブレックファースト。
猿田彦珈琲オリジナル竹芝ブレンド。
季節ごとに異なる味わいが人気のレイヤードパフェ
は、

まず、グラスから見える層にびっくり。
パフェ上部は、
ライムで爽やかに仕上げたベリーソルベに、
フレッシュな苺をたっぷりトッピング。
レース柄をあしらった苺のチュイールを添えて、
華やかな見た目を演出しています。
さらに、
グラスの側面に敷きつめられた苺の中には、
オレンジリキュールのグランマルニエで風味付けしたスポンジ生地が入っており、
まるでショートケーキ
を食べているような味わい。

サクサク食感のフィヤンティーヌショコラで仕切られた下部は、
濃厚な口当たりのガトーショコラにはじまり
、
ピスタチオ入りの苺ムースの層と、
クレームショコラの層が交互に続きます。
また、
上層の苺ムースの内側にはピスタチオのヴェールマンジェが、
同じく上層のクレームショコラの内部にはアルマニャックで上品に仕上げたバニラクリームとフランボワーズパールクラッカンが、
それぞれ隠れています。
そして最後は、
底に敷かれた苺とザクロ酢のジュレで、
口の中をさっぱりと。
食感がアクセントのピスタチオやパールクラッカン、
鮮やかな色合いのピスタチオヴェールマンジェや苺ムースなど、
様々な変化を加えながら、
甘酸っぱい苺
と濃厚なチョコレート
を味わうことができる1品です。


特に、
上部にトッピングされたフレッシュな苺と、
レース柄の苺のチュイールが、
とっても華やかで可愛らしい

ドリンクは、
Brew Tea Co.のイングリッシュブレックファーストと、
猿田彦珈琲のオリジナル竹芝ブレンドを、
それぞれ1杯ずついただきました。
そして何と言っても、
大きく取られたガラス窓の向こうに広がる、
息を飲むような美しさのウォーターフロントの眺望
おひとりさまだったのですが、
窓側席に案内していただきました
嬉しい
2020年4月開業、
浜離宮恩賜庭園の緑や高層ビル群
に東京スカイツリーから勝鬨橋まで、
東京の名所が連なる風景を一望できる、
メズム東京。
こちらは、その16Fにあるバー&ラウンジで、
“芸術家(アーティスト)のアトリエ”をコンセプトとしています
高層階の美しい見晴らしと、
ウィスクする(混ぜる、泡立てる)の言葉の意味通り、
今までのホテル・バーとは一線を画す、
伝統と革新が混ざり合った刺激と遊び心に満ちた空間は、
ここでしかできない、唯一無二の体験
時間を確保して、
ぜひまた伺いたいと思います
ありがとうございました
ごちそうさまでした
