大晦日の本日は、銀座へ
ザロイヤルパークキャンバス銀座14F「Opuses」にて、
下段手前右から時計回りに、
スモークサーモンとキャビア、
ベジタブルムース(かぼちゃ)とペコリーノチーズのタルト、
パテドカンパーニュ。
中段手前右から時計回りに、
フロランタン、
バナナキャラメルムース・ココナッツのメレンゲ、
季節のフルーツ(みかん)タルト。
上段手前右から時計回りに、
チョコレートブラウニー、
竹炭のグレーマカロン、
柿と抹茶のあんみつ。
別添えで、
グレー、
プレーンスコーン、
マーマレードコンフィチュール、
マスカルポーネ。
ドリンクは、
プラン付きのグラスシャンパーニュのほか、
フリーフローメニューから、
オーガニックダージリン、
オーガニックアールグレイ、
煎茶、
コーヒー、
の4杯をいただきました。
2019年に開業した、
銀座八丁目のホテル「ザロイヤルパークキャンバス銀座8」。
その最上階14Fにある、
開放的なレストランです。
メニューはすべて、
2020年ミシュラン一つ星を獲得した、
広尾の人気フレンチ「Ode」のオーナーシェフ生井祐介氏が監修
“シンプルモダン”をテーマにしたアフタヌーンティーは、
1つ1つが繊細で美しく、まるでアート作品のように芸術的な、
スイーツやセイボリーが並びます。
なかでも、看板メニューである"グレー"は、
想像を覆す食感。
見た目はまるでコンクリート(笑)なのに、
食べるとほんのりと甘くて、
何だか不思議な気持ちに
お料理から色をなくそうなんて考えた方、
その発想がすごいなぁ…
ちなみに、
黒ゴマで作った薄い板状のメレンゲの中に、
ストロベリーのアイスとピスタチオのムースが入っています。
店内は、
グレーを基調とし、
統一された美意識を感じる、シックでモダンな雰囲気。
洗練された上質な大人の空間で、
日本的かつ現代的なエッセンスを織り交ぜた独創的なアフタヌーンティーを楽しみ、
満足度の高い時間を過ごすことができました