


「せせらぎコース」。
ノンアルコール白ワイン。
前菜3種(もずくの山芋寄せ、サラダ、冷やしそうめん)。
太刀魚ともろこし饅頭のグリル・トマトフレッシュチーズのソース。
ノンアルコール赤ワイン。
オーストラリア産牛フィレステーキ100g。
焼き野菜(じゃがいも、チンゲン菜、もやし、ガーリックチップ)。
ガーリックライス。
味噌汁。
香の物。
季節のフルーツ(スイカ)。
バニラアイスクリーム。
ミルクティー。
前菜3品から始まり、
シーフード、ビーフステーキ、ごはん、デザートまで楽しめる、
バラエティに富んだランチコース。
ビーフステーキは、
サーロインまたはフィレから選ぶことができます。
通された鉄板焼きフロアには、
調理用の大きな鉄板が3つ。
全席カウンターで、
鉄板を挟んだ目の前でシェフが調理するスタイルです。
おひとりさまだったのですが、
いちばん奥、左手のカウンターの窓側席へ案内していただきました
大きく取られたガラス窓の向こうに広がる、
22Fからの、美しい眺望
嬉しい
ふっくらと焼きあがった太刀魚も絶品だったけれど、
今回のメインはやはりビーフステーキ
フィレをミディアムで焼いてもらいました。
厚めのフィレ肉を目の前で焼いていただく光景は、
まさにドラマチック・ダイニング。
肉の旨味が口の中でジュワっと広がり、
何よりお肉が柔らかい。
あっさりしていて、
そのままで食べても完食できそうな美味しさ。
イギリスの塩と、
ゴマベースのソース、醤油ベースのソースが出されますが、
肉の旨味が加わっているという醤油ベースのソースが、
特にお肉となじみが良かったように思います。
ひと通り食べ終わると、
鉄板焼きのカウンター席とは別エリアのテーブル席へ。
こちらで食後のデザートとカフェを。
鉄板焼きエリアでの開放感からガラッと変わり、
落ち着いた空間でのんびりと過ごすお茶の時間。
これぞ非日常。
あぁ…至福の時。
はぁ…。
これからも、定期的に食べに来たいな…
ありがとうございました
ご馳走さまでした