朝一のバスバスに乗り、やってきたのは…!?
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鈴虫寺。

正式名称は、
妙徳山・華厳寺といいます。


なぜ、
“ライバルがテーマパークのアトラクション”
なのか!?


それは、
この鈴虫寺が「行列の出来るお寺」として有名だからです。

土日祝日は1時間待ち、
GWなどの連休ともなれば、3時間待ちも不思議ではないとか!!叫び


そんな中、
何とわたくし、今回。


1番乗りクラッカークラッカークラッカー


でした。

紅葉もみじの時期だからもっと混むかと思いきや、
さすがは平日の朝一にひひ


ではなぜ、
行列が出来るほど人気があるのかというと。


考えられる理由は、
主に3つ。


まずその1。
お願いごとを1つだけ叶えてくれるという、
「幸福地蔵」さまがいる。

門の脇に立っているこのお地蔵さま。
足元をよ〜く見ると、
草鞋を履いていらっしゃる目

お願いごとをするときに、正確な住所を伝えると、
わざわざお家まで歩いて来てくださって、
願いを叶えてくださるのだとか。


続いてその2。
秋だけでなく、1年中、
鈴虫の美しい鳴き声を聞くことができる。

お寺の通称が「鈴虫寺」ですからねべーっだ!
当然、鈴虫に関係があるわけです。


最後にその3。
住職さんの「鈴虫説法」が、
まるで漫談のように楽しいこと。

こちらでは、
内部やお庭を拝見するためには、
まず、住職さんのお話を聞くことになります。
1度に200前後の参拝者が、
鈴虫が約5000匹いるというお部屋に案内され、
お話を聞くこと約30分。

これが、爆笑に次ぐ爆笑の、笑いの絶えることのない、
ま〜あ楽しいお話なのです。
楽しいお話ながら、
同時にずっしりと心に響く、大切なお話。


鈴虫の鳴き声を聴きながら、住職さんのお話を聞いて、
「幸福御守」を購入し、
綺麗に手入れされたお庭をひと回りして、
最後、「幸福地蔵」さまにお願いごとをする。


テーマパークのアトラクションのような、
スリル満点の体験とは正反対。


けれどそんな正反対の、
自然に癒され、
自分の行動や心持ちを省みる体験が、
同じくらいに関心を持たれていて、参拝者が絶えないって、
とても大きな意味があるんじゃないかなぁ、とも思います。


私も2年振りの参拝でしたが、
朝から清々しい気分キラキラ


うん。
本日も気分良く過ごせそうですニコニコグッド!


ありがとうごさいましたキラキラ