私のヘルニア判明までの経緯ですが、やはり最初はギックリ腰からでしたアセアセ


2020.9月下旬
なんとなく腰の調子悪いなー、と思いなるべく中腰にならないようにして数日過ごしていたある日。
仕事で長い会議があり、会議の後に椅子から立ち上がると、グキッと腰が固まり、動けなくなる。何とか車で送ってもらい、家に帰る。

次の日、地元の整形外科にてレントゲンをとる。
1番下の椎間板の間隔がやや狭いと言われるが、この時はMRIを撮っておらず、ギックリ腰ということで、数日安静にして治る。

実は、これが人生初のギックリ腰笑い泣き


その後も
しゃがんで5分くらい作業すると猛烈に腰が痛くなる→仰向けで10分休むと治る、を何度か繰り返す。


2020.11月上旬
左脚のふくらはぎの裏がつっぱたように鋭く痛むことが増えてきた。
痛いけど筋肉疲労だろうと無視してガンガン歩く&仕事に励む日々。


2020.11.18
仕事で中腰の姿勢での作業も数日続き
初のギックリ腰と同じように会議があったこの日。
昼の休憩に出ようとしたら、またグキッときた。

いつものように少し仰向けになればなんとかなるだろうと思って、空いてる部屋を借りて少し休んでいたけど、あまり良くなる気配なし。

なんとか歩きつつ、昼食をとる。その直後椅子から立ち上がると、魔女の一撃が滝汗


そこからは、一歩も歩けず動けずで、担架で医務室に運ばれる。階段怖かった!

微動だにできないのにトイレに行きたくなる笑い泣きアセアセこんな時にー!!アセアセ

車椅子を用意してもらい、トイレへ移動しようとするが、急に体を起こしたからか目眩や吐き気のようなものが襲い、生あくびも出てきて断念ガーン

血圧低下、呼吸も1分間で48となり、管理職判断で病院へ搬送決定

救急車に乗ると気分は落ち着いた。コロナの影響かどうかは分からないけど、救急車に乗ってから発車するまで40分くらい待ったような気がする。

そう、この日から長い入院の日々が始まりましたガーン


次回は診察〜入院、手術決定までの記録を書きますニコニコお付き合いありがとうございました。