ちびっこにリズムを教えるときに音に言葉を充てるのはよくある指導方法なんですが、うちの場合は社会人チームに同じ教え方をしてもすんなり受け入れてくれます。というよりその方がわかりやすいらしい^^;。
今日の教材はドビュッシーの月の光。「ネぇギぃ・たまごたまごたまごたまごネぇギぃよー^o^[E:#x266A]。ほら、タイが挟まるとこはネぇギぃぅマゴ!」とか適当に歌いまくる私の横で、笑い出すこともなく指を動かしているうちに、得心した顔になっていく。正しい音価を数字で説明してもなかなかわかりにくい時は、ついついおとなが相手でもやってしまいます^^;
この間も4+5のアルペジオが指使いも直したのにやっぱりうまく流れないと悩む、ものすごく真面目な社会人に同じような教え方をしたところ、次のレッスンに来た時にとっても真面目な顔で「先生!確認してください!しながわおおいまちっ!(品川ー大井町)のところ!」と自然に切り出されたので、こちらがちょっとクスッとなってしまいました。もちろんきちんとできるようになってましたし。
勿論、おとなの生徒さんの場合は理解もしてほしいので音価の説明もするけれど、とっつきにくいリズムだったり苦手なところについてはこうやって入るのもアリだと思ってたりします。特に趣味チームはね。音の流れやかたまりをしっかり意識してほしいから。
生徒ちゃんたちの「できた!」の顔を見るためなら、どんな道化にでもなれるもんです^^。
何よりもこんな先生を自然に受け入れてくれる子たちに感謝ですね。