2000.9.26 ミュンヘン
さすがにホテル代を大奮発しただけあって本日の朝食は豪華。久しぶりに一人でのんびりとくつろぎながらの食事。ビジネスマンがたくさんで旅行客のようにがやがやしていないレストランがいいかんじ。クラシカルなインテリアに私一人、カジュアルな旅人ファッションで逆に申し訳ない気持ちにめずらしくなる。ミュンヘンは楽しい。旅するには手頃な都会。トラム・地下鉄・バスと非常に町歩きしやすい。。昨日はひたすらフェスティバルの雰囲気を味わうだけだったので今日は朝からまじめに観光。トラムにのってまずは「アルテ・ピナコーク」へ。ドイツ語なのでどいうい意味かわからなけれど美術館で、最近絵を見ることがなかったのでものすごくじっくり鑑賞してしまった。宗教画がメインで時代別でわかりやすい陳列。聖書をじっくりと読んだことはないけれど、絵を鑑賞する上で宗教画って現代アートにくらべると私のような素人にはわかりやすいのでかなり楽しめた。ダビンチ・ルーベンスなどなどよく聞く巨匠の絵もちらほら。今日は平日なので授業で来ている風学生たちに会う。先生がドイツ語で解説し、この手の授業は熱心に聞いている子とまったくやるきのない子に二分されるんだなあ、と遠目に眺める。でも、こんな授業っていいなあ。
その後はトラムでマリエン広場まで5分くらい、らくちーん。どうしてこの広場に行くことにしたかというとちょうど12時前だったのでガイドブックに「仕掛け時計が名物」という文言にひかれたため。観光客でものすごい人だかりにまずはびっくり。10分くらい曲にあわせてオルゴールみたいに人形がまわるというもので今までの旅のなかではピカイチ、おおがかりな仕掛け時計。ヨーロッパの広場にはよく仕掛け時計があるんだけどなぜなんだろう。
そこからオペラ座まで歩く。そしてレジデンツという通りを歩く。目抜き通りなのか、高級ブランドショップが並びヴィトンの前にはガードマンがいた。中に入っているお客さんはまばらで、ドイツ人は日本人と違ってブランド好きではなさそうだもんねえ、と思った。それから周辺をぶらぶらしながら途中教会にはいったり。ドイツのなかでは大きい部類に入るような立派な雰囲気の教会がたくさんあってさすが都会、と思う。メインストリートは大阪でいうミナミの繁華街の2倍ほどの幅があり音楽がガンガンかかっていることもなく静か、こういう街ってすごくすき。路上パフォーマンスがところどころ見られるのがヨーロッパ的。
繁華街から歩くこと10分程度で駅に到着。荷物を出していざマインツへ向かう。このラインの車窓ではシュツットガルト手前あたりが、一面ブドウ畑で美しかった。昼すぎから今日は移動デー。ICEに乗る。平日なせいかビジネスマンばかり。最新設備の列車でちょっとうろうろ、思わず車内から日本へ国際電話(コレクトコール)をかけてみるとつながったのでびっくり~。
【本日の旅の費用】
美術館 7DM
ランチ 5DM
夜ごはん 10DM
宿泊代 130DM
はがき 45.DM
フィルム 15DM
トータル 171.5DM (7889円)