2000.9.23 ツェルマット | ヨーロッパ女ぶらり一人旅

2000.9.23 ツェルマット

観光列車・氷河特急に乗車するには6時くらいに起床せねばならない。身支度後朝ご飯。マッターホルンの朝焼けを見ながらの紅茶はおいしい。この風景を楽めるのも終わりかと思うとちょっとさみしい気分になりながら朝食をいただく。でも、昨日飲んだせいかあまり食がすすまない。

8時10分発ツェルマット-ブリーグの列車に乗る。実はこのルート、来るときはものすごく天気が悪くまったく車窓の景色を味わうことができなかった。でも、青空とだんだん小さくなるマッターホルンがいいかんじ。でもでも、行きだとマッターホルンがだんだんと大きくなってくるのか、そっちのほうがわくわく感があっていいな、と思う。途中川にそて列車は走っていくなか、滝がちらほらあったりとあきることなし。ブリーグは氷河特急の発着地なだけあって大きい駅。昼ご飯をデリでテイクアウトし、クールまでのローカル線での乗り継ぎを教えてもらう。丁寧な窓口スタッフでよかった。

まずは、アマデイルまで2時間くらい。10時25分発・12時24分着。まあまあ雄大な眺めといった景色。ちなみに、ブリーグ駅の駅でびっくりするほどたくさんの人が乗ってきたので、みんなローカル線を使ってパノラマを見るんだなって思ったら2・3駅先の駅でみんな下車してしまった。その駅のすぐ横にケーブルカーを確認した。さっそく地図でチェックしてみると、多分ユングフラウを眺めることができるんだと思う。こんなルートもあるんだと思い、いつになるかわからない次のスイスの旅でトライしてみたいと思った。それにしても、隣の席の子供がものすごくうるさいっ小さい子供だから仕方ないんだけれど、それでも10歳前後の妹チャンは泣きマネの名人。女の子はみんな女優なのねぇ。パパと3人でどこかに行く様子、こんなところにすんでいるんなら毎日楽しいだろうな、でも飽きるのかしら?

アマデイルで乗り換えのため下車するころには列車の中のひとはまばら。でも、下車するとバスがたくさんとまっていて活気ある雰囲気の街。次はアマデイル12時35分発・ディセンティス13時50分着。アルプスの山間をぐねぐねと走っていく。スイスの列車はちょっとスローなスピードがうれしい。まるで登山列車のような車窓で、こんな通勤列車だったらストレスもないだろうと思う。この氷河特急ラインのハイライトともいうべき路線。アルプスをみながらのゴルフコースが見えたり、湖のほとりでランチしている老夫婦のレジャーシーンなんかは素敵だなって思う。思わず列車の窓から手を振ると振りかえしてくれた。

到着後、クールまでは70分。川沿いの道をひたすら走る。クールでスイスの旅メイト・直美ちゃんとおわかれ。直美ちゃんとは北欧で出会い、ドイツで再会・スイスの旅を一緒に巡ったお友達。実家が近いので帰国後にお互いの旅報告を聞くことを楽しみにする。クールから私は一路チューリッヒを目指す。チューリッヒはこの度2度目。なんと、前に来たときに利用したYHが満室。インフォメーションで近くの安宿を紹介してもらう。今日は移動デーだったので、お宿到着後はお部屋でくつろぐ。

【本日の旅の費用】
宿代 30SF
ランチ代 3SF
夜ごはん 5SF
氷河特急 82SF
(ツェルマット-ブリーグ 38SF)
(ブリーグ-disentist 44SF)
トータル 120SF (7080円)