2000.9.9 ローデンブルグ
さすがホテル代に6000円も出すといいところに泊まれる。観光地であるハイデルベルグ城やマルクト広場にも近く、テレビつきのシングルルーム。朝食もホテル内にある素敵なレストランでのんびり。ただ、今日はツアーに参加するのでちょっとハードスケジュール。私のように海外での車の運転に自信のない場合、ドイツの田舎町をまわるのはツアーバスが便利。今朝は6時起床、7時前に朝食をとり、7時30分には駅にむかう。8時前に駅につきヨーロッパバスというツアーバスに乗り込む。バスの乗客は私の他、香港から来ている女の子二人組。ヨーロッパバスというのは東洋の人たちの間で特に人気のようです。韓国や中国、台湾のガイドブックにも紹介されているらしい。私ももちろんガイドブックで知りました。バスで、電車ではアクセスしにくい田舎町をまわってくれるのでらくちーん。おまけに日本語のガイドテープが流れる。ちょっとあやしげな日本語ですがおもしろい。今回のツアーのルートは古城が点在しておりそこをバスで走るというもの。今日は天気もよく最高の観光日和でした。
ハイデルベルグを起点とし、ハイルブロンまではネッカー川にそって古城がありドライブ。途中、ガイドテープで「フィリップ伯爵の別荘」だとかいうのを聞くとうらやましく思う。天気がいいせいか、緑や町並みがきれいで素敵でした。ハイルブロンという街でちょっと休憩。街自体は小さいのですぐにまわれる。マーケットをやっていたのでちょっとひやかしながらぶらぶら。それからは、ぶどう畑が続くドイツの田舎道をひたすら走る。ここらあたりはぶどうの産地らしい。次にバスが止まった街はランゲスブール。この町はとても見晴らしのよい街、というのもちょっと小高い丘の上にある街なのです。あいにくお城のなかに入るということはできませんでしたが、ベンチに腰掛けてお茶を飲むのは気持ちがいい。あまりにきれいな見晴らしなのでシャッターをばしばしきってしまった。また車の街でもあるらしく、博物館があり車好きらしきライダーやドライバーの姿をちらほら見かけられた。
これからローデンブルクまでの道の途中にアウディだとか大きい車の会社が点在していた。なぜここらへんにあるのかはよくわからなかったけど、きっと何か理由があるんだろうな。ローデンブルグには1時間くらいで着いた。予約しておいたペンションのおばちあんがバス停まで迎えにきてくれた。車できてくれたのでラクラク。今日は一日バスにゆられていたのでちょっと疲れたから街なかのワインショップをみつけてそこでワインを頂きながらディナー。ここローデンブルグにはお城がありまわりに遊歩道がある。そこからの夕日の眺めはとっても素敵。ドイツ人の老夫婦がベンチに腰掛けている姿を見つけ、私もいつか年老いたときにこんなかんじで二人で夕日を眺めて一日を終えるような生活をしたいわ、なんて思えるくらいグッドなところでした。
【本日の旅の費用】
民宿代 16DM
アイス 3DM
ランチ 10DM
はがき 9DM
ワイン 8DM
夜ごはん 10DM
おかし 2.5DM
トータル 59DM (2714円)