2000.9.8 ハイデルベルグ
カッセル、なんてちょっとマイナーなYH。でも雰囲気がよくって気に入りました。シャワーがイマイチなのをのぞけば食事もグッドだし、さすがYH発祥のドイツなだけあってどこの施設もはずれなし。昨夜はドミトリーだが他に宿泊客がいなかったのでシングルルーム状態で部屋が使えてラッキー。今日は、カッセルの街はほどほどにしてフランクフルトへよって、それからハイデルブルグに宿泊予定。カッセルでは街の中心部でマーケットを開いていたのでひやかす。ドイツの普通のマーケットで、俗化されていない雰囲気がよかった。でも小規模なのですぐ見て回ってしまった。
カッセルはほどほどにして、いざフランクフルトへ。特急で1時間くらいの距離。電車の中はぎゅうぎゅうでちょっと窮屈な気分。フランクフルトに到着後、重い荷物をロッカーに預けて今後の旅のプランをねる。とっても有名な「ロマンティック街道」をバスで走るというものが一番ラクチンにドイツの田舎を堪能できるかしら、と思いオフィスで手配。ヨーロッパバスというバス会社が開催しているもので私の場合、ユーレイルパスをもっているので1000円でオッケイというリーズナブルさがよい。
さて、いざフランクフルト観光。かなり都会っていうのが第一印象です。まず、通りを歩いているだけでどこからともなく音楽が聞こえる。各お店がじゃんじゃんいろんな音楽を流しているところが日本と同じであまり好きになれない雰囲気。中央駅からひたすらメインであるカイザー通りを歩くとなんと、三越についた。ガイドブックによるとこの近くにゲーテハウスという観光名所があるという。三越には日本人スタッフがいたので日本語で道案内をしてもらった、らくちん~。聞けば三越の裏手だった。
ゲーテが住んでいたという書斎で記念撮影。それからちょっと文学モードにひたる。ゲーテ、じつは読んだことがない。旅に出るとつくづくもっと勉強せねば、と不意に思うそんな瞬間。ちょうどここで日本から旅行にきている熟年夫婦と会い、ちょっと一緒に休憩。なんか二人でドイツを自由旅行だなんていいな。一緒にベルリナー通りを抜け、レーマー広場まで出る。残念ながら市庁舎はしまっていたので外から眺める。まあ、そんな魅力ある場所ではないと思う。
それから大聖堂へ。ローマ皇帝の戴冠式のあった由緒正しいところらしいが規模的にはこじんまり。雰囲気がおごそかなムードただようものでしたが、ゲイのカップルがいちゃいちゃ。大聖堂内で堂々としているあたりが、あー外人、ここはヨーロッパなんだわと実感する。
フランクフルトをさっと見学した後はハイデルベルグへ。列車で45分の距離。インフォメーションで宿泊地を予約できるのでらくちん。駅と観光名所に近い場所にあるホテルに宿泊する。チェックインしたあと、夕日のハイデルベルグの街を見るべく街へくりだす。川が流れておりそこにかかる橋からの街の風景が泣けるくらい素敵。ハイデルベルク城が夕日に照らされて幻想的。道行く人も心なしかロマンティックムード。こういうとき一人旅はちょっとつらいわ。
【本日の旅の費用】
ホテル代 125DM
アイス 1DM
ランチ 10DM
地図 4DM
バス予約 30DM
夜ごはん 10DM
ミュージアム 4DM
トータル 184DM (8464円)