2000.8.10 エディンバラ
さすが、今回旅が始まって以来の高級ホテルでの宿泊(あのう、予算一日5000円の貧乏旅行なもので)なだけあって朝食も豪華。食べきれないほど、でも、もちろんすべてたいらげる。本日は夜行に乗ってロンドンへ向かう。列車の時間は夜の11時55分。それまでたっぷり時間があるので街をまわる予定。まずはホテルを出た後、Hymarket駅まで歩く。そこから電車にのって一駅で街の中心部へ。とりあえず荷物をロッカーへ預けに行く。これがなかなか見つからない。重い荷物をもってうろうろ~。不便なことに駅構内になく町中にある。つたない英語で道行く人に聞きまくりなんとかロッカーを発見。身軽になったところでエディンバラを楽しもうっ。
「エディンバラ城」がいちおし、というのでまずはそちらへむかう。観光名所なだけあってすぐにわかる。びっくりしたのは人の多さ。入場券を購入するだけで並ばなきゃならないなんて!この日は、もともとフェスティバル開催中で街は人であふれかえっていた。ミリタリータトゥというフェスティバル期間のイベントがあり、それが大人気らしい。この時期にここにきたなら絶対いくべし、と旅の途中知り合った人におすすめされたことが、あったがもちろん当日券はすぐに売り切れあとはダフ屋らしき人がうろうろ~。
なんとなく元々興味がなかったのでダフ屋さん前を素通りしお城に入場。お城自体はとりあえず古い建物がずらずらと並んでいる、という印象。ここで気に入ったのは景色。日本でもそうだけど、もともとお城というのは街の高台にあるもので、だからお城からは街全体を見渡せる。その眺めがいい。街がきれい。街がとぎれるとそこから森が広がっている、そこがアジアと違う、これがヨーロッパなんだなあと思った。このお城のなかにはミュージアムがあり、お城への入場料を払っていれば自由に入れる。戦争記念館とやらで、剣がたくさんあったが興味なし。ミュージアム自体はあまり関心がなかったのだがショップにおしゃれな絵はがきがたくさんあったので思わず購入。
その後、街に出てメインストリートあたりをまずは歩く。ロイヤルマイルという優雅なお名前のついているこの通りはフェスティバル中なためか、あちこちで路上パフォーマンス。ちょっとした余興みたいなものをあちこちで行っており、終わると「続きはこちらで・・・」とコンサートのお知らせちらしを配っている。日本人男性のコントをする姿なんてのも見かけた。名前は忘れたがおもしろかったなあ、けっこうイギリス人にうけてました。
それからスコットランド美術館へ。なんと無料。ゴッホやモネ、ゴーギャンの絵がタダで見られるなんて!イギリスってすばらしい。天井の高いすいているせいか、とっても居心地のよいミュージアム。
本日最後のしめくくりはカールトンヒル。街の反対側は海になっており、ここからは海が見渡せる。親子がボールで遊んでいる姿が印象に残る。ここは絶対にオススメポイント。
夜行電車に乗り込むまで駅のパブで時間をつぶす。陽気なスコットランド人は、一人で飲んでいるとすぐに話しかけてくる。話し相手に困ることはなかったスコットランド。決して英語が達者ではない私ですが、みなさんじっくりと耳を傾けてくれる。私にとっては非常にフィーリングのあう場所でした。今夜でそんなスコットランドとはお別れ、さみしいなあ。
【本日の旅の費用】
夜行電車(予約代含) 34£
エディンバラ城入場 7£
ロッカー代 3£
カフェ 1.2£
ランチ 2£
ネットカフェ 1£
トータル 48.2£(8676円)