メリークリスマス!!

お久しぶりです。

今年は例年にも増して鼻血が出るほど忙しい毎日を過ごしていました。

せっかく頂いたコメントへのお返事も遅くて申し訳ない限りです。

この忙しい合間に読んだ、裏総選挙の特典である遼一さんのお話が素敵すぎて。・゜・(ノД`)・゜・。

私の永遠のナンバー1は彼しかいないと、改めて思い知らされました。

忙しすぎて心が折れそうなときに読んだのだけど、どれほどパワーをもらったことか。

また感想も書きたいなぁと思いながらも、今日はクリスマスと言うことで、毎年恒例の私の処女作をUPします。

もう3回目www

過去2年、たくさんの方にコメントやメッセを頂いた作品で、ちょっぴり私の体験談も入ってて思入れも強い大切なお話です。

もう需要はどこにもないのは百も承知ですが、クリスマスだということでご勘弁を(^_^;

もし読んでくださる方がいたら、泣いて喜びます♡


3回に分けてUP予定。

確か昨年が38年ぶりにクリスマスが満月だという珍しい年だったので、その設定に変えました。

苦手な方はこちらでバック or 華麗にスルーお願いします





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NYの冬はとても寒い。


それもそのはず、気づけばもうすぐクリスマスなのだ。


今日は久々にみんながラウンジに集まり、子どものときのクリスマスについて盛り上がっていた。




千早
「◯◯さんはいつまでサンタのことを信じていたの?」


悠月
「お前のことだから、最近まで信じてたとか言うんじゃないの」


◯◯
「そんなことないですよ!さすがにそれはないですけど・・・」


ノエル
「けど・・・?」


◯◯
「小学4年生まで信じてました・・・」


未来
「◯◯ちゃん、かわいいー☆」


悠月
「小4?お前、ホント天然記念物みたいなやつだよなぁ」


ノエル
「ショウヨン?」


遼一
「うちのヨメをいじめるな・・・と言いたいところだが、さすがにそれは驚きだわ」


皐月
「◯◯さんは、きっと子供のころから純粋だったんでしょうね」


ノエル
「ショウヨンって何?」


千早
「小学4年生だよ、ノエル。10歳までってこと」


ノエル
「アンタすごい・・・」


◯◯
「う・・・そんなにみなさん驚くことですか」


悠月
「ってことはさぁ、サンタがいないって知ったとき、相当ショックだったんじゃないの?」


◯◯
「そりゃ、思ってたサンタさんがいないって知ったときはショックでしたが…でも…サンタはいますから」


皐月
「ん?その話、すごく興味がありますね」


遼一
「盛り上がってきてるところ悪いが、お前明日の朝早いんじゃなかったっけ?」


◯◯
「うっ、もうこんな時間!」


遼一
「ということで、オレたちはおいとまさせてもらいますか」


未来
「もう!遼くんずるーい!!そうやっていつも◯◯ちゃんを独り占めするんだから」


遼一
「あのねぇ、独り占も何も、◯◯はオレのヨメでしょうが」


悠月
「ホント、いつもラブラブで面白くないよなぁ」


未来

「ホント、ホントー!ほら、これも!その右手の薬指の指輪、今年の遼くんからのプレゼントでしょ?」


ノエル
「ムーンストーン?」


◯◯
「はい、これ私の誕生石なんですよ。安価だけど、シンプルで可愛いから好きなんです。でも、これは、遼一さんにもらったんじゃなくて」


言い終える前に、ニヤニヤしながら悠月さんが私の言葉にかぶせる。


悠月
「遼一にもらったんじゃないのかよ。未来、ちょっとヤバいこと聞いっちゃたんじゃないのー?」


遼一
「◯◯サン、それは知らなかったな」


◯◯
「もー!遼一さんまでどうしてそんなこと言うんですか」


遼一
「ハハっ!そう怒りなさんなって。そういえば、お前、この季節になったらそれつけてるよな」


千早
「この指輪、僕も前に見たことあるよ。今年のクリスマスは38年ぶりに満月らしいから、その指輪にぴったりだね」


◯◯
「満月のクリスマスだなんて素敵ですよね。この指輪、私がサンタさんからもらった宝物なんですよ」


ノエル
「サンタって遼一じゃなかったら元カレ?」



◯◯
「えっ?」


悠月
「なんでそうなるんだよ」


ノエル
「恋人はサンタクロースって。ユーミンが・・・」


遼一
「なんでその歌やユーミンを知ってるのか盛大に気になるところだが、話が尽きない感じだから帰るぞ」


遼一さんが私の手を取って立たせた。


未来
「もー!いいとこなのにー」


みんなのブーイングを聞きながら、私たちはラウンジを後にした。



その⑵に続く