これは、1・2・3に続き、私の好きな場面&感想文です。


遼一ファンの方だけじゃなく、遼一ファンではないのに、この長い感想をずっと読んでくださってる方がいらっしゃることに本当に感動しています!


レポではありませんし、あらすじを全て網羅しているわけではありませんが、ネタバレ満載です。


超マニアックな上に長いです笑。


他の方と感じ方が違うかもしれませんが、それでもいいよーという方のみお付き合いください☆


やっと今回で完結ですwww





直田さんの息子さんに取材のお願いをしていた件で、ようやく了解がとれたので、イギリスに2週間取材で行くと言いだした遼一。


もともとお前が日本にいる間、離れてる予定だったワケだから2週間ぐらい寂しくないだろ?という。






結婚前に、ヒロインが仕事でハワイに行ってしまって3週間離れてたこともあったもんね。


あのとき、お互いに大変な危機を乗り越えて結婚したんだから、今のこの2人にとって、そりゃ当然寂しいとは思うけど、どってことないんだろうなぁ。


でも確かあのときも、会いたくて仕方なかったけど、そういう意味での不安は一切なかったって遼一も言ってたね。






そして、離れてる間に、遼一と連絡がうまくとれないとか、原稿が仕上がってるのかとか気になって仕方ない担当の谷君。


そのフォローをしてやってくれとテレビ電話でいう遼一。


その時に「お前も心配してたか?」って聞くんだけど、


「何年一緒にいると思ってるのか」と聞くヒロインが素敵だなぁって思う。


もうこの2人は心底深くつながってるから、離れててもたとえどんな危機でも、安心して見れるんだよね~。


このあとも「プロ意識が高いのを知ってるから」と言うと「買いかぶりすぎじゃねーの」と笑って見せる遼一。


それに対して「あ、そうかもしれないですね・・・やっぱり信用してません」っていうヒロインのことが好きすぎるwww





遼一の帰国日、原稿をもらうことになってるのに連絡がないと焦る谷君。


どうやらフライトが遅延してるみたいで。


けれど、この後、遼一の原稿をもって「進捗会議」をすることになっていたので、宣伝部に説明に行かなければならないという状況。


ヒロインの悪い評判を流したのも宣伝部だったので、大丈夫かと聞く有坂君。


それに対して「噂のことはもういい」ときっぱりいうヒロインは、


「不思議と、なにも怖くない。どんなことが起こっても絶対に大丈夫」だと思うのよ。


あの噂のおかげで、ずっと信じてくれてた仲間がいたこと、谷さんや安綱さん、そして作家さんの中にも自分を信じてくれる人がいたこと・・・たくさんのことが分かったと。


あの噂が流れて良かったと、心からそう思うヒロイン。



そして、実際に、宣伝部から遼一のフライトが遅れてることに文句を言われたとき、谷君と安綱さんがこれぐらい、スケジュールは何の問題もない、ヒロインを責めるのはお門違いだと、他に思惑があるのかと言ってくれてるのよ。





私思うんだけど、このヒロインだから、これだけ色々な人が寄り添って支えてくれるんだろうなぁ。


ヒロインもさぁ、遼一を初め、色々な人に支えられて、年々強くなってるんだよ。


芯の通った、ホントにステキな女性!!


ただ強いじゃなくて、他人を思いやれる心を持っていて、人一倍努力しててさ。


遼一√のヒロインは、私の本当に理想の人だわ。





深夜遼一を待っていると、谷君が原稿をもらいに家に来てくれてこう言うんだよ。


編集長が悪くいわれるときは、遼一が絡んでるって。遼一はもっと守ってあげるべきだと。


僕が守るから、安綱さんのいうようにうちの会社にきてほしいと。


遼一は完璧な人だと思うから憧れてたのに失望したと。



それを聞いて、昔の自分と同じだと思ったヒロインは


「完璧じゃないからこそ、あのひとの作品は繊細でやさしいのかなって思います」



「私の大好きな作品を死に物狂いで生み出してくれる遼一さんが好きだ」



と谷君に伝える。


谷君が「性」をテーマにした作品を書いてほしといったときも、なんとかならないか悩んでいたとも。


すると、そんなこと微塵もかんじなかった という谷君に対して、


「意地悪で、サイテーなくせに・・・・・やさしくて、あたたかくて、読者の事を一番に考えてる。だから遼一さんの作品は多くのひとたちに愛されるものになってるのかなっと思います」


と。


すると、案の定、それを遼一に全部聞かれててwww


それでオレはサイテーな男だってよくわかっただろ?といたずらっぽい笑みを浮かべて書類を渡すと、


素直に謝る谷君。


それに対して、お前は悪くないと冗談ぽく返す遼一を見て、自分を悪くいわれてるのにこういう返しができる遼一を見て、このひとと一緒にいると、何度でも恋に落ちてしまうって思うヒロイン。


このあとの谷君のセリフに感動!


「あなたは、あまりにも言葉が少なすぎる。僕はすっかり勘違いしていました。もっとご自分をいいようにアピールすることだってできる」


「そういう意味であなたはサイテーだ」と。





あぁ、このシーン、たまんない!!!


まずヒロイン、遼一のことを谷君に言われて、思わず昔の自分を思い出して笑っちゃうなんて、余裕だよね。


自分を悪く言われてるのにこういう返しができる遼一を素敵だというヒロインもまた素敵なんだよ。


私、思うんだけど、この夫婦ってパズルみたい。


お互いの弱いところをちゃん知って支え合って、埋め合わせながら生きてるんだよね。


そして、何か困難なことがあるたびに2人でどんどん絆が強くなっていって。


絆だけじゃないよ、精神的にも強くなってお互いを高め合ってる!!


そしてどんどん成長していくのよ。


ホントに理想の夫婦だと心から思うわ・・・



それから、谷君がいいよね!


若いし、ちょっと突っ走るところあるけどさぁ、ちゃんとヒロインや遼一のことを理解して歩み寄ってくれて。


これは、将来、いい男になるんじゃないか!!


遼一相手に「サイテー」だと言えるのは、本当に遼一を想ってないと言えないからね。






谷君が帰ったあと、谷は昔のお前に似てて面倒だと言う遼一。


でも、


「まぁ、それがクセになって結婚までしちまったんだから、オレもなかなかマゾ気質だよなぁ・・・」


と付け加えるのよ。


「一応、言っておきますけど・・・遼一さんだって、相当面倒なひとですよ」


「じゃあ、お互いMってことだな」






あぁ、このやりとり、私がクセになるよ!!


なんだろう、このなんとも言えない、幸せな気持ちが、私の心から泉のように湧いてくるんやけど・・・






このあと


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「悪いが、今日はオレも余裕がないんだよ」


と言って横抱きにして寝室に連れて行かれて。


長くなるから省略するけど、素直じゃない遼一は態度で気持ちを伝えてくれて。


ここもヒロインとのやりとりが絶妙すぎて、、、


またお互いに愛を確かめ合う描写も美しい。


「愛しさでいっぱいなって、どうしていいのか途方にくれる」


この表現好きだわ~。


こうして2人で一緒にいられることが当たり前じゃないって。だから一緒にいられる時間を大切にしようって思うヒロイン。




あぁぁぁぁぁー


ヒロイン、えぇこやなぁ~




次の日の朝、原稿を読んだヒロインは感動して、読んだ感想を素直に遼一に伝えると、遼一も喜んでくれて。


終わったら打ち上げしようっていうんだけど、



「久々に猫耳でも用意しておくかねぇ・・・」


「いや、メイド服も捨てがたいか」




って!!!!!


これ、いつぞやの番外編たちじゃないですかぁ~!!!!


ホントに、今回も随所に過去作品を想起させるところがあって感動だよ。。。


この2人が歩んできた軌跡は、ホントに確かなものなんだなぁってこのセリフで泣けてきた。


ってか、遼一はコスプレ大好きだからねwww






遼一が書いた「陽だまりの声」は好評で、本をあまり読んだことない人にも読んでもらえて売れ行きも順調で。


直田賞100周年パーティー当日、一色編集長も大喜び。


パーティーには安綱さんも来ていて・・・


なんと、遼一が参加したサマースクールで部屋が隣同士だった仲だとwww


「私の言ったことは本音ですよ。もちろん『あの言葉』も」


という意味深発言をする安綱さんにヒロインは小首をかしげる。


そんなやりとりを見た遼一は「そりゃ残念だったねぇ」と言ってヒロインの肩を抱いて不敵に笑い


「オレのヨメは、オレ以外の男には見向きもしないんだよ。そういうふうに調教してあるから」


と。


それを聞いて、何と言う言い方だと、盛大に怒るヒロイン。


「私は遼一さんを純粋に愛しているだけです」


ってwww


これ、安綱さんの前だよ!!


ホント、ごちそうさま・・・ってやつだよね。


今回さぁ、ほとんど遠距離にもならかったし、誘惑が誘惑になってなかっていうwww






そして、ハピエンでは、遼一と約束通り2人で打ち上げパターン。


ディナーを食べに行って、2人でスイートルームに泊まって。


遼一が素直に、ヒロインのおかげで作品ができたって言ってくれて。


最後にね、遼一はこれからも「書き続ける」って言ってくれるのよ。


ここで昔アーバン神戸で「オレは引退しないかもれない」って言ったセリフを思い出したんだけど、「書き続けるという遼一の想い」はあのときより、ずっとずっと確かなものになってるんだなって思うと感慨深かった。


これからも、ずっとヒロインと手を取って困難も乗り越えながら生きていくんだろうね。





そしてドエンについて。



グドエンでは、サンドリオンにかけつけてくれたカジノメンバーたちとの打ち上げ。




4年前、ここで出会った2人が今またこの場所でみんなでワイワイしてるのを見ると、涙が出る・・・


新米記者だったヒロインが、ここでカジノメンバーと初めて出会った場所だもんね。


そして遼一との出会いも。(つまり、私と遼一の出会いもここなわけよ)


お互い歳を重ねて、絆や愛を深めていって。


困難なことがるたびに、2人で手を取り合い、その困難を乗り越えて、また成長して強くなって。


それをずっとカジノメンバーが支えてきてくれたんだよね。


大げさかもだけど、サンドリオンの背景見たとき、走馬灯のように色々蘇ってきて・°・(ノД`)・°・


あぁ何年経ってもカジノメンバーのやりとりはやっぱり好きだなぁ。





メンバーでワイワイしてるとき、遼一がみんなの前で、お前が本気で頑張ったおかげで評判が良かったんだと言ってくれるのよ。


卑下しないで、ちゃんと認めてやりなさいって。


それを聞いて泣きそうなってるヒロインを見てトレヴァーにぶっさいくだと言われてw、


「おいおい、オレのヨメを泣かすなよ」


と言ってくれるのよ。


それに対して、泣かしたのは遼一だとか、ヒロインを泣かすのは許せないってみんなに言われて、遼一が悪いわけじゃないと慌ててヒロインは否定。


そしたら、



「お前は、オレに泣かされてなさい」



「お前を泣かせていいのはオレだけだからな」



と言う遼一。


これを聞いて、独占欲が強すぎるとか、どれだけどSなんだとかみんなに突っ込まれるんだけど、遼一が言ったのはそういう意味じゃなかったのよ。


ヒロインいわく、遼一の言葉は暗号を解読するようなもので、


遼一が言った本当の意味は・・・




「自分の言った言葉以外で、泣かないでくれっていうこと



それは、祈りだと。




だからヒロインも「どうかこの人が、これからもまっすぐに自分の信念を貫けますように」という言う思いを込めて、


「遼一さんも、私以外の人から泣かされちゃダメですよ?」


って言い返すのよ。


それで、


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オレのヨメは敵わないって、すごく嬉しそうに笑って。


周りは、そういうプレイをしてるのかって聞かれるんだけどw、そこはあえてごまかす遼一。


なんだか幸せな気持ちになってもう一度笑いあったーーー



そこでお話は終わり。





ちょっと今、2週目終えて、どうしたらいいか分からないんだけど・・・


幸せをかみしめるってこういうことを言うんだろうなぁ・・・


このラストの2人の暗号、たまらん。


もうさぁ、「好き好きー愛してるー」っていう次元を超越してる。


繊細で不器用な一面もある遼一は、心底ヒロインに尊敬の念と感謝の念を持っていて。


心の奥底からヒロインを愛してくれる。


素敵ブロガーさんが、遼一の意地悪やドSはエッセンスにすぎないって言ってたけど、ホントにそのとおりで、遼一の良さを増すためのスパイスにすぎないんだよ。


ハピエンで、「他人よりも自分を思いやることのできる」ってヒロインのことを言うんだけど、遼一自体がまずそうなんだよね。


分かりにくいけど、優しくて器が大きくて、こんないい男いない。


2週目やるとき、色々選択肢を試したんだけど、どれも素敵な返しがあってそれまた感動。


今回、もっと書きたい部分あったけど、書ききれないから、だいぶこれでも端折ったほうですwww


本当は、遼一が書いた本のモデルになった「直田さん」ご夫妻についても書きたかったけど、、、


もう、こんなマニアックな感想に付き合ってくださって本当にありがとうございます。


ある素敵ブロガーさんから、遼一配信以降、マピコが息を吹き返したようだ・・・と言ってもらったんだけど、まさにそのとおりだなぁと自分でも想う笑。


遼一が別人だと嘆いて、早半年・・・


シンデレラの引退まで考えて、皆様にいっぱい愚痴をこぼして、聞いてもらって・・・


そして元気をもらって半年待った甲斐があった。


もうね、2週目、読めば読むほど味が出るのよ。


深く~いところから、あぁ幸せだなぁって、ホントに泉から水が湧いてくるように。


これだけ愛せるキャラに出会えるって本当に幸せだと思う。


パズルのようにお互いを支え合って補いあって、どんどん強くなっていく廣瀬夫妻は本当に理想だ。


そして、どんな状況であれ、仕事と家庭を頑張るヒロインにおもいっきり元気と勇気をもらったよ。


仕事パツパツで逃げたくなること多いけど、私、頑張る・・・って思えた。


私はこれからもシンデレラを、遼一を応援していきたいって、心の底から思いました!


こんな自己満ブログに長々と付き合ってくださって、本当にありがとうございました!!