私の母親は、「おばあちゃん」とは呼ばれたくないらしく、試行錯誤の上、「まーちゃま」と呼ばせると張り切っている。
最初は・・・と戸惑ったけれど、最近電話越しから聞こえてくる「まーちゃまでちゅよー」「まーちゃまでちゅよー」にももう慣れて、すっかり「まーちゃま」が定着してきた。
そんな「まーちゃま」がかわいい孫のために針仕事。
嫁入りにも持たされた、「まーちゃま」ご愛用の幼稚園のスモッグみたいなエプロン。
彼女は何枚も持っていて、少々廃れてくるとアップリケを丁寧にはずしては、新しいものに付け替えたりしている。
で、付け替えついでに、西松屋で買った400円のズボンにチクチクされた。
よく見ると、ポケットに・・・
全くもっていけてないけど、ご愛嬌で。
とかいって、結構愛用してたりして^^
ついでに、このブランケット。
私が使っていた肌掛け(知る人ぞ知る、ちゅっちゅさん※)が、くたーってきたのでリメイク。
適当な大きさにきって、重ねて、パイピング。
いい肌触りで、イットーもお気に入り。
さすが、わかってるねぇ~
そうそう、その、アゴにあたる部分のソコがたまらんのですよ。
血は争えませんなぁ^^
※ちゅっちゅさんとは、わたしが生まれてから代々愛用している肌掛けの総称。
100%木綿のガーゼに限る。
一年中使用。
香港にも嫁入りに持参。
家では今でもまとって(巻いて)生活を共にする。
多分てか、ぜったい、これからも・・・
年を考えろといわれても、こればかりはやめられません。



